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ドラートの編集履歴

2024-02-04 14:31:26 バージョン

ドラート

どらーと

『葬送のフリーレン』の登場人物。

概要

声 - 大鈴功起

断頭台のアウラの配下である魔族、首切り役人の一人。

和睦の使者を装ってリュグナーリーニエと共にグラナド伯爵領へ潜入していた。


能力

使用する魔法は魔力を糸状にするもの(正式名称不明)であり、人間の首ならたやすく切断できるほどに鋭い。

また強度も随一であり、フリーレンですら(首を魔力で保護して対応はするが)この糸自体をなんとかするのは難しいという。首切り役人の名にはふさわしい魔法である。


活躍

衛兵に捕らえられたフリーレンを自分達の脅威を見做し、先に始末しておこうと彼女のいる牢屋を独断で襲撃。止めようとした牢番を斬殺してから、意気揚々とフリーレンの首を魔力糸で吊り上げ、勝利を確信するが…


フリーレン「この程度で勝利を確信か」「今の魔族はダメだね、実戦経験が少なすぎる」


糸を手繰る腕のほうを切断されてしまい、残る片腕で応戦しようにも一瞬でマウントを取られ、命乞い紛いの声すらも間に合わず、首の部分を潰されるように飛ばされあっけなく死亡した。


フリーレン「まずは一匹」


この勝手な牢番殺害が領主にもバレた事で、懐柔計画はご破産となり、結果リュグナーからは「ドラートの能無しめ」と吐き捨てられた。


余談

公式のEDカード風イラストではリュグナーとリーニエは描かれているのに対し、一人だけハブられた。ドラートは泣いていい。


関連タグ

葬送のフリーレン 魔族 無能


関連人物

断頭台のアウラ リュグナー リーニエ

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