概要
魔族の名だたる実力者集団「七崩賢」の1人、断頭台のアウラ直属の3人の部下たち。
80年前に侵攻に失敗したグラナド領の再侵攻を果たすべく、領域全体を覆う結界を解かせる目的で和睦の使者を装って送り込まれた。
前日譚小説『放浪する天秤』では、リュグナーは長い間アウラが魔族に服従させる魔法を使うところを見たことがなかったらしく、アウラは"役人"たちを完全に支配せずその裁量に任せる部分が多かったことが描写されている。
メンバー
CV:諏訪部順一
メイン画像中央の男性。
「首切り役人」のリーダー格。
自身の血液を自在に操る、《血を操る魔法(バルテーリエ)》の使い手。
CV:石見舞菜香
メイン画像右の少女。
人が動いている時の体内の魔力の流れを記憶することで相手の動きをコピーする《模倣する魔法(エアファーゼン)》の使い手。魔力探知に長けている。
CV:大鈴功起
メイン画像左の男性。
高い強度を持つ魔力の糸で相手の首を切断するのが得意。