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概要編集

七崩賢である奇跡のグラオザームの配下魔族

一人称は「俺」の傲慢な性格。垂れ目の優男のような顔をした若い男性の姿で、珍しく一本角であり、額の右側にのみ生えている。


空間転移魔法の使い手であり、気づかれずにヒンメル達の背後を取ったり、フリーレンを上空に転移させる事で自由落下による墜死を図ろうとするなど高度な戦闘を行い、彼女にまるでおとぎ話のようだと思わせる程に自由度は高い。

ただし転移させる対象は、自分が直接触れているものに限定される。


80年前の時代においては、神の力が残るという「女神の石碑」の番人を任されていた。フリーレンとしては、かつての魔王討伐の旅で見覚えのない魔族だったが、これは当時の記憶が彼女の過去から飛んでいたため。


経歴編集

原作108話で初登場。

女神の石碑の異常を感知し、その力で過去にタイムスリップしたばかりだったフリーレンのいるヒンメル達勇者パーティを奇襲。

「時間遡行がバレないよう"未来で得た魔法"は使わない」事を意識する余り後手に回ったフリーレンを圧倒するが、自身の魔法の制約をヒンメルに看破された結果、負傷し趨勢を切り替えされる。


すると最後の手段として、背後の岩山を丸ごとヒンメル達の上に転移させ諸共に押しつぶそうとするも、秘匿を諦め未来魔法(飛行魔法、ゾルトラーク)を解禁したフリーレンの前に岸山諸共破壊され、グラオザームへの報告も成せずに死亡した。


関連タグ編集

葬送のフリーレン フリーレン

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