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森下翔太の編集履歴

2024-02-05 00:39:04 バージョン

森下翔太

もりしたしょうた

神奈川県出身のプロ野球選手。阪神タイガース所属。

概要

神奈川県横浜市出身のプロ野球選手。

ポジションは主にライト。右投右打。


学生時代

東海大相模高校時代は3年春に甲子園に出場。

1年下には後に阪神でチームメイトとなる遠藤成がいた。

卒業後は中央大学に進学。

1年春からライトのレギュラーとして鮮烈デビューを飾ったが、秋以降は不振に陥った。

しかし4年春には打撃2冠に輝き、1年春以来のベストナインに選ばれるなどスランプを克服。


2022年秋のドラフト会議で阪神タイガースから1位指名を受けプロ入りを果たした。背番号は1

横浜DeNAベイスターズ所属の牧秀悟は中央大学の2年先輩にあたる。


プロ入り後

2023年はオープン戦で好成績を残すなどアピールに成功。

6番ライトで開幕スタメンを勝ち取ると、4月1日のDeNA戦ではプロ初安打・初打点を記録した。

しかし、その後1軍の投手への対応に苦しみ2軍落ち。

レギュラーの座を掴むまでには至らなかったものの、7月に肋骨骨折で離脱した近本光司の代役として1番センターに定着すると打撃がついに開花。7月9日のヤクルト戦ではプロ初ホームランも記録した。

近本復帰後は主に3番ライトとして出場している。


9月8日の広島戦で第10号となるホームランを放ち、阪神の新人右打者では岡田彰布以来となる2桁本塁打を達成した。更に日本シリーズでは新人選手新記録となる7打点を叩き出し日本一に大きく貢献。優秀選手賞にも選出された。


選手としての特徴

力強いフルスイングが特徴の外野手。

コンタクト能力にも優れており、ストライクゾーンの空振り率は約5%と非常に低い。


人物


彼にはとんでもない天然エピソードがある。


それはしゃべくり007の収録の舞台裏でのこと。

ケータリングの弁当を食べていると大竹からあることを聞かれる。


大竹「森下(機種)iPhone?」

森下「iPhoneっす。あっ違う…自分翔太っす」

大竹「…名前iPhoneは無いだろ(笑)」


この会話だけでは何のことやらさっぱりだと思うので補足説明する。


大竹はAirdropをしようとしていた。その際に森下に機種を聞いたのだ。

しかし森下はAirdropでの名前だと思い自分の下の名前を言った。



この一連の会話が阪神タイガースの公式YouTubeチャンネルに投稿されると

まさかの森下iPhoneがトレンド入り。森下も自身のInstagramで自分で見ててもアホ過ぎたと語っている。



また先輩であるはずの村上頌樹をもう既にイジっておりしゃべくり007では彼を小先輩と称している。


リーグ優勝した日に色紙にサインを書いている村上に「しっかり書こうよ」とタメ口を使う(村上に速攻で「黙れよ…」と言い返されている)。


日本一になった後のビールかけでもメディアのインタビューで

『なんであんなに勝負強いんですか?』と聞かれ

「もうチャンスでまわしてくれるんで…」と話していると村上が乱入し


村上「打ってへんやんけ!お前調子乗んなよ!!」

森下「おぉい!しっかり山本由伸投手に勝てぇ!!」

村上「3三振が言うなよ!!」

森下「勝てよお!勝てば今日無いんだから!!」

村上「俺が打席に立った方が良かったか?」

森下「ちゃんとやろうよ!」

村上「お前がやれよ!」


…という漫才のようなやりとりまでしていた。



また、ホームランを打った際ガオガエンポーズと称されるパフォーマンスをカメラに向かって行う。




関連タグ

阪神タイガース 中央大学

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