概要
ゾーラの里の王ドレファンの側近であり、彼の娘のミファーの世話係でもあった。
元々選民意識の兆候があったが、ミファーが戦死した事でその考えは決定的となり他のゾーラ族の老人同様ハイリア人をひどく憎むようになった。
また、戦死の遠因になったガーディアンや神獣ヴァ・ルッタについても最初からよい思いはしていなかった模様。
最初は記憶を失っていたリンクに対して色々な感情が入り交じる突っぱねた態度をみせ、ヴァ・ルッタを止めようとするシドやドレファン王と意見が食い違ってしまう。
しかし故ミファーが残したゾーラの鎧をきたリンクを見て、彼女が本気でリンクを愛していたことを知ると心が折れたのか、神獣を止める術を教えてくれる。
ティアーズオブザキングダム
引き続き登場。
各地で異変が起こった直後、突然魔物を引き連れたゼルダ姫からの襲撃を受け、ドレファン王が怪我をしたのをきっかけにハイリア人嫌いが再発した。
しかし前作よりは拗らせておらず、リンクがシドと一緒に異変を解決した時には素直にお礼を言っている。
ドレファンがシド王子に王位を継承すると、一連の出来事が終わり完全に平和になったら彼と一緒に隠居もとい冒険の旅をする予定の模様。