概要
ゾーラの里の王であり、クジラの様に大きい体をしている。
頭には歴戦で出来た傷が入っていて、語尾にゾヨをつける口調や「ジャブフフフ」といった笑い声などが特徴的であり、「ドレファン王」や「キング」とも呼ばれている。
ドレファンには子供が二人おり、娘のミファーと息子のシドがいたのだが、100年前の厄災によりミファーは帰らぬ者となってしまう。
ゾーラの里の周辺にある石碑には、里に侵攻してきた敵、ガーディアンを持ち上げ、崖に放り投げ倒した。という伝説が彫られている。
厄災の黙示録
厄災の黙示録ではゾーラの里に侵攻してきた魔物の群れにゾーラの兵士達を引き連れ指揮を執る姿が描かれていた。
ティアーズオブザキングダム
続編であるティアーズオブザキングダムでは、謎のゼルダ率いる魔物の侵攻に対峙した際にヘドロライクの攻撃によりヘドロに侵されてしまった。
この事が周囲に広まってしまうと皆が混乱してしまうと思い、清流の御所にて身を隠している。
異変の解決後はシドに王位を譲り、冠を脱ぎ隠居している。
関連タグ
周囲の人物
・娘ミファー
・息子シド
・ミファーの想い人リンク
・ミファーの世話係ムズリ
・シドの許嫁ヨナ