概要
NEWGENERATIONTHELIVE ウルトラマンブレーザーニューイヤーフェスティバルに登場したウルトラマンブレーザーの偽物。
ウルトラマンゼットの時空より飛来したバロッサ星人の一個体がSKaRDの最新鋭戦闘用アンドロイドをジャックした際に一緒に生み出した。
第一形態はほぼブレーザーと同じ姿をしていたが地球の闇を吸収させられたことで第二形態へと変化、同じくバロッサ星人によって生み出された偽アースガロンや怪獣たちと共にブレーザーやゲントたちSKaRDを窮地に陥れる。
容姿
(明るい場所で撮られた鮮明な画像がまだ存在していないため要編集希望))
第一形態は発光してないこと以外はブレーザーと同じ姿をしていたが、第二形態ではそれを更に左右反転させて歪めたような姿となり
・暗い灰色の体に立体的になって更に血管感が増した赤と青のライン
・顔は目が窪んで真っ暗な穴のようになりクリスタルも鋭利な形状へと変化し、開いた口をよく見ると鋭い牙が生え揃っている。何故か頬のクリスタルが消失しているが形状は確認できる。(そもそも、頭部も形状だけでクリスタルがないようにも見える)
・背鰭は更に背骨のようになり、怪獣の背鰭のように尖っている
等、基本的に本物のウルトラマンのスーツの予備やアトラク用をリペイントしたりパーツの追加等で表現されることの多かった過去の偽ウルトラマン達とは一線を画した非常におぞましい姿をしている。
特にこのての本物のデザインを生物的にアレンジした偽物は仮面ライダーやスーパー戦隊等の東映特撮作品では定番だが円谷作品ではほぼ前例がないこともあり公演当時は多くの観客を驚かせた。(強いて言うならゼルガノイドやジャンボーグAのジャンキラーが近いだろうか)
余談
前年度のライブステージではウルトラマントリガーの偽物が登場しており、2年連続で偽ヒーローがショーオリジナルで登場することになった。