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アルルのルー

あるるのるー

コンパイル開発、セガ発売のパズルゲーム。ぷよぷよ・なぞぷよシリーズの1つ。正式タイトルは『なぞぷよ アルルのルー』。

ゲーム概要

1994年にゲームギアで発売された、コンパイル開発、セガ発売のパズルゲーム。ぷよぷよの派生シリーズ、なぞぷよシリーズの1作。

本作は主人公のアルルを操作して、マップを歩行して出題キャラクターと会話する要素が追加された他、パズル部分では消すことができず落下もしないフィールド上のオブジェクト「壁」が初登場している。

2013年にニンテンドー3DSバーチャルコンソールで配信された(現在は新規購入は不可能)。

2020年には「ゲームギアミクロ イエロー」に収録された。

ストーリー

晩御飯にカレーを作ろうと思ったアルルが、材料を集めるためになぞぷよを解いてゆく。

登場キャラクター

主人公

アルル・ナジャ

出題キャラクター

1面スケルトンTパキスタレイスドラコケンタウロスナスグレイブ
2面ハーピージャーン(※1)ふふふマンドレイクすけとうだら
3面さそりまんぞう大魔王もももウィッチ鱗魚人(※2)
4面シェゾミノタウロスルルーサタンドッペルアルル

(※1)シリーズを通しては「ジャァーン」と表記されることが多いが、本作の取扱説明書では「ジャーン」表記になっている。

(※2)シリーズを通しては「メロウ」と言う名前で登場することの多いピンク髪のデザインで、「鱗魚人」の読みはシリーズを通しては「うろこさかなびと」が一般的だが、本作の取扱説明書では振り仮名が「りんぎょじん」になっている。

余談

す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー内の、アルルが主人公のストーリーも、同名の「アルルのルー」である。

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