データ
概要
テツノイサハの専用技。実体の無い刃で相手を切り裂く。なのに接触判定があるのはポケモンではよくあること。
ゲーム内の技の説明では実装当初から「実態のない刃で相手を切り裂く」と誤植されていたが、Ver1.3.0で実体にサイレント修正された。
場の状態がエレキフィールドの時、技の威力が1.5倍となる。
一方で、技そのものはエスパー攻撃のため、サイコフィールド展開中は威力が1.3倍になり、結果2種類のフィールドに対応して威力が上昇する珍しい技となっている。
ソーラーブレードやリーフブレードのような「ブレード」とつく技はこれまでにも幾つかあったが、「ブレイド」とつく技は初。
なお過去未来問わず準伝枠を元ネタとしたパラドックスポケモンらの中で、なぜかこのテツノイサハのみ専用技がエスパー=共通タイプのもの(ほか5体は固有タイプの方)となっている。
余談
関連タグ
サイコカッター:似て非なる技
サイコブレイク:1字違い