概要
原義は「背後から、あるいは陰から支えること 後援」。
転じて、ミスやエラーがあった場合に備えて援護を行うことや。何かの時のためにデータを予備の記憶装置に複数台に同一内容のデータを記録しておくこと、それらを複数媒体へ複製(コピー)保存したデータのことも指す。いわゆるコンピュータのOSにコピペの命令を出して実行させること。
よってゲーマー的には「セーブ」とほぼ同義の言葉として捉えられる。(自分のアカウントを利用してクラウドサーバーへのコピーすること)→セーブデータ。
サバイバルゲーム(コンピュータゲーム)等におけるCO-OPのことを指す。
なお、レコーダー等では著作権保護対策につきコピープロテクトでは個数による回数制限が施されている。
軍事用語としては本来の意味を転じて自分のチームを援護する役割のこと。
関連タグ
バッテリーバックアップ:電池などを用いるコンピュータ関連のもの。
USBメモリ:データとしてのバックアップの主な保存先。