概要
CV:江川央生
風雲高校3年生で100人の手下を抱える風雲高校の番長。ダグオンチームの6人目でドリルゲキに変身。
昔ながらの番長で情に厚い硬派な熱血漢。[大堂寺炎]]のライバルでもあり、その暑苦しさはウザがられがちだが何だかんだで人柄は認められている。硬派なイメージとは裏腹に軽い女性恐怖症であり、女性の前では素直に言いたいことを言えないことが多く、ゆえに戸部真理亜に一目惚れしながらも想いを中々遂げられずにいる。
ラジオドラマ3において、大学生の姉が1人いることが判明。その姉のせいで軽い女性恐怖症になっており、さらにその姉と風祭翼の姉は同じ指向を持つ友人の間柄でもある。
作中での動向
偶然にもエンがダグオンであることを知りながらも口外しないことを約束したがシード星人事件において、ブレイブ星人に助けられた際、マリアを救いたい一心でダグオンに志願し、新たなる仲間となった。
エンとマリアの関係が変化したために失恋してしまったが2人のためにも戦うようになると愛と友情の熱さを発揮する。
水晶の瞳の少年
高校卒業後、酒屋 三河屋に就職。
エンからは「おっさん」とからかれるようになったが元々の外見が実年齢より老けているのが何ともであるが…
冗談とはいえ、ケンタの正体は宇宙人では?と発言としたが結果的に当たりであった。
余談
第47話と最終回である第48話でゲキの台詞はAパートのみだったがこれは演者の江川が次回作で第1話から登場するレギュラーキャラの収録のためと思われる。