概要
特撮番組「仮面ライダー」シリーズのテレビ本編終了後に行われる作品。
この舞台が正式に始まったのは仮面ライダーディケイドからだが、ファイナルステージの開催が定番化されたのは仮面ライダーウィザードからである。お話としてはテレビ本編後の世界だと思われるが、場合によっては並行世界の可能性もある。
しかし、映像作品でファイナルステージの設定が反映されているのは現状『仮面ライダーゼロワン』のみ(一応『仮面ライダーギーツ』でも夏映画との関連性が仄めかされているが、『ゼロワン』と違って映画内での明言は無い)。
また、一年間役を演じてきたキャストの人達の貴重な対話を聞ける他、涙溢れる最後の挨拶を聞く事も出来る。
内容
詳しくはファイナルステージ限定フォーム/ライダーを参照
余談
- ここでの限定フォームや敵キャラクターは、ほぼ別のライダーからスーツを流用する場面が多い。この方式はVシネと同じ。
- 仮面ライダーフィフティーン→仮面ライダー魔蛇
- クリムゾンベイル(厳密にはアイツの改造だが)→ベイド
関連タグ
超英雄祭:スーパー戦隊とのコラボステージ