リモコンバクダン

りもこんばくだん

「リモコンバクダン」とは、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに登場するシーカーストーンに内蔵されているアイテムである。

概要

ジャ・バシフの祠で手に入るシーカーストーンの機能。

任意のタイミングで起爆させることが可能な青く光る爆弾を生成する。

爆風で魔物にダメージを与えたり物を破壊する事ができるが、無限に生成できるためか魔物に対する攻撃力はかなり低く設定されている。

ただしスタルヒノックス、スタルホース以外のスタル系の魔物とプルペラは例外的にどれだけHPが高くても一発で粉砕できる。

坂や風で転がりやすいボール状のものと逆に転がりにくい立方体状の2種類の形状があり、それぞれ同時に設置できるのは一つずつのため状況に応じて使い分けるようになっている。

炸薬は古代エネルギーで構成されているためバクダン矢のように通常の赤い炎や高温環境などでは誘爆しないが、もう一方のリモコンバクダンの爆風やガーディアンやビーモスなどの放つレーザー、古代炉の青い炎などに触れると誘爆を起こす。

小型ガーディアンの得物や古代兵装など古代エネルギーの刃を用いた武器でも誘爆するため、うっかり近くで振るわないよう注意。

ハテノ村にそびえ立つハテノ古代研究所へ素材を持って行くとプルアに強化してもらえる事ができ、再起動できるようになるまでの時間が短縮されるほか、与えるダメージが多くなる。

ゼルダ無双厄災の黙示録では、複数のバクダンを同時に出し攻撃することができ、使うキャラクターによりアクションが異なっている。

おもに丸型のバクダンが使用される。

丸型のバクダンのみが使用される。