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烈花の編集履歴2024/04/03 22:29:17 版
編集者:暁の彗星
編集内容:活躍を編集。

概要

牙狼に登場する女魔戒法師(魔戒法師についてはリンク先参照)。

劇場版「牙狼〈GARO〉~REDREQUIEM~」で初登場。

穂先を収納することで横笛となる魔導筆を愛用している。

体術に優れており、ホラーと互角に戦い封印する力を持っているほど、魔戒法師では強い方。

同じ魔戒法師であるアカザシグトとはかつて行動を共にした旧知の仲。

テレビシリーズ「牙狼〈GARO〉~MAKAISENKI~」にも登場した。

一人称は「

活躍

RED REQUIEM

父・ケンギを殺した仇敵である魔鏡ホラー・カルマを倒すため、ホラーを封印する術を学んで戻ってきた。

ゆえに非常に高い実力を持ってはいるが、女に産まれたために魔戒騎士にはなれなかったことが悔しいらしく、子供扱いされるのも毛嫌いする。そのため、「お嬢ちゃん」呼ばわりしたザルバの口を封じてしまったことも。

さらにはカルマに父を殺された復讐心が強すぎるために「守りし者」としての心構えもまったくなっておらず、対抗意識剥き出しで冴島鋼牙の邪魔をしたり、カルマに操られた人間をホラーと見なして加減なしで蹴散らしてしまうなど未熟な面が目立っていた。

しかし、鋼牙から父の教えを伝えられたことがきっかけで、精神的に成長していく。

MAKAISENKI

仮面の男によって解放されたホラー・セディンベイルを追う途中で鋼牙と再会し、彼と協力してセディンベイルを捕らえる。

冴島邸で出会った御月カオルとは当初は反りが合わなかったものの、鋼牙の破滅の刻印を知ってなお気丈に振る舞う姿を見て彼女の強さを認めている。

鋼牙がギャノンの骸に取り込まれてしまった時には、術で光る玉を出現させ、その上に乗り飛行して救出へ向かった。

ギャノンの骸の中で鋼牙を見つけ呼びかけるも激しく拒絶されてしまったことから、鋼牙を救えるのはカオルしかいないと彼女を魔界竜の稚魚で呼ぶ。

鋼牙を救うためカオル、邪美と共にイデアの核へ突入、追跡してきたギギと激しく戦うが邪美と放った術でギギを倒した。

邪美への対応から、彼女には敬意を払っていることが窺える。

ギャノンとの最終決戦後は、邪美と共に修行の旅へ出ている。

牙狼外伝 桃幻の笛

本作では、魔導筆と短剣による二刀流を披露する。

終盤、阿伎たちの罠に嵌り、死の淵を彷徨っていたが英霊として現れた父・ケンギに救われた。

牙狼-GARO- -魔戒烈伝-

牙狼10周年オールスター作品である本作では、第1話「鎮魂歌」で初登場。

シグトとの訓練の帰り道に突然現れたユキヒデからの依頼でヒバナの救出依頼を受けて森に入り、数日前に魔戒騎士がホラーを封印したことで亡霊として目覚めた英霊たちの魂を父・ケンギから学んだ鎮魂歌の笛の音で静めた。

第8話のAパート「絵空事」にも登場。

サチたちとの幸せな日常に浮かれるシグトを一喝した。

最終話「金字塔」にも登場。

ホラー・エイリスによって引きずり込まれた異空間で別の世界の魔戒法師である莉杏と奇跡的な出会いを果たす。

しかし、気安く馴れ合う莉杏に苛立ち、彼女の提案で力比べの対戦を始めるが、途中でホラーの襲撃に遭ったために共闘したうえ、ザジの襲撃に連携で応戦するも敗退し、気絶してしまう。

莉杏と共にザジに殺されそうになったところを駆けつけた鋼牙に救われ、意識が回復しなかったために再会こそ叶わなかったものの、彼の託した伝言を莉杏に聞かされた。

最後のシグトとの会話から、鋼牙がカオルを救うために時空の彼方へ旅立つ前と思われる。

絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-

本作では、これまでの功績が認められ、元老院付きの魔戒法師となる。そして、零と共に竜の卵を探す指令を受ける。

どんな窮地に直面しても決して人間を守ることを諦めない、守りし者としての強い自覚を持っており、零からも信頼されている。

第12話でのエデルと一騎討ちの末これを下し、カゴメ(絶狼)の仇を討つ。

成竜となったループとの戦闘では絶狼を援護するも、致命傷を負ったループにトドメを刺す直前に竜騎士と化した[[尋海アリス]の攻撃を受けて重傷を負ってしまうが、駆け付けたバクラの治療を受けて復活した。

家族・関連人物

ケンギ(演:津田寛治)

冴島鋼牙が幼い時に出会った魔戒騎士の男。漢字名は「剣義」。

腕は確かなもので、幼き鋼牙に魔戒騎士としての志やホラーと戦う意味を教えた。

実は烈花の父親で、幼い鋼牙に出会った後に使徒ホラーの一体・カルマに殺されていた。

カルマとの最終決戦では、烈花の横笛から奏でられた英霊たちへの鎮魂歌によって、金色に輝く英霊となって娘の前に姿を現した。

劇場版『牙狼外伝 桃幻の笛』や牙狼10周年オールスター作品『魔戒烈伝』にも登場。二作においても娘の危機を救っている。

尚、ケンギの中の人は『牙狼〈GARO〉~闇を照らす者~』においてケンギとは真逆の人物を演じている。

ユキヒデ(演:本田博太郎)

森の奥深くにある「守りし者」たちの墓を守る墓守の老人。

無名の魔戒騎士の英霊たちによって森の奥深くに連れ去られてしまった孫娘・ヒバナの捜索を烈花に依頼する。実はすでに亡くなっており、ヒバナを助けるために霊体で烈花の前に現れた。

ヒバナ(演:小柳まいか)

ユキヒデの孫娘である少女。今は亡き祖父の跡を継いで墓守になっている。

ある日の晩、薬草を摘むために森に入るが、英霊たちによって森の奥深くに連れ去られてしまう。

しかし、ユキヒデの依頼を受けた烈花によって救われた。

登場作品

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