テレビアニメ『ゾイド-ZOIDS-』に物語の中盤から登場するキャラクター。またの名を青い悪魔。
相棒のオーガノイド「スペキュラー」を引き連れている。
いわゆるボクっ娘であることに加え、その山も谷もない体つきから、初登場時には男、もしくは男の娘と勘違いしていた視聴者も多かったようだ。
実はフィーネ同様、古代ゾイド人の生き残りである。過去に大きなトラウマがありそのせいか冷酷で残忍な面があるが、物語終盤ではレイヴンと行動する影響か、徐々に年相応の少女の感情も見られるようになる。
そしてレイヴンとはラブラブに。ツンデレの典型である。
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