概要
アイドルマスターにおける、秋月涼と菊地真(涼×真)のカップリング。
同性にやたらともてたりするなど、共通の悩みを抱える二人が相手に対して自分と同じ匂いを感じ取り、惹かれあったとしてもなんら不思議ではないというところから生まれたカップリング。
しかし、一方が男性であることから、百合ではない事にも注意の必要がある。ただし、菊地真はゲーム本編では秋月涼を男と知る場面が無いので(おそらく涼が終盤カミングアウトするまでは)、菊地真視点による百合は成立する余地はある(真にその気があるかどうかは別として)。
実際の性別とは逆に真が男役、涼が女役で扱われてることが多く、本編でも王子様をやりたいと言った涼に対し、真は(当時男とは発覚せず女と思ってたにしろ)「まさかそんな全然似合わない役をやりたかったとは」と返している。これに対して涼も真のこれまたやりたかったというプリンセスの演技を見ての感想の選択肢に「キモイです」というのがある。「おまえらが言うな」
ゲーム内にはりょうまこが絡むルートが二種類もある。その内容がとても凄くて、二次創作が太刀打ちできないでいたりする。
真は律子や涼が男だと言わなかったことから、DSゲーム本編では涼を女だと思い込んでいたが、最終的には涼は自ら男であることをカミングアウトすることになるが、真がどのような反応を見せたかについては残念ながら描写が無い。
漫画版では涼も真のことを男だと完全に思い込んでいた。(当たり前だが女として活動しており、完全に涼の勘違い)
ああ、それから……
考えることは大体みんな一緒です。