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Pomniの編集履歴2024/04/20 12:55:50 版
編集者:チョーク
編集内容:親記事の変更。

Pomni

ぽむに

Pomniとは「The Amazing Digital Circus」に登場するキャラクターであり、本作品の主人公である。

「ああ ///規制音/// 何が起こってるの!?」

CV:リジー・フリーマン(オリジナル版)/ あらん(日本語吹き替え版)

概要

The Amazing Digital Circus」の主人公。ピエロ服を着た少女のような姿をしている。

詳しい経緯は不明ながら、ヘッドセットを使って「アメイジング・デジタル・サーカス」をプレイした結果、気が付くとソフト内の仮想世界に閉じ込められていた。同時に自分の本名や記憶の大半も失ってしまい、同様の境遇に陥っていた人間たちと共に「キャラクター」の一員としての暮らしを余儀なくされる。

現実世界では25歳の女性。会計が得意で好きな食べ物はサーモン、メインキャラクターで一番料理が下手とのこと。

「Pomni(ポムニ)」という名前は、ソフトの管理AIでありサーカス団長のケインが持ち出してきたスロットマシンで表示された、ランダムな文字の並びによって決められた。偶然なのかはわからないが、名前の由来がロシア語の「Помни」。"忘れないでください""覚えている"等を意味している。(ちなみにコレは2回目で、最初の候補は「XDDCC(クスドゥドゥクク)」という珍妙なものであった)。

性格

臆病で神経質、常に内股気味で首をすくめている。これが、突如として得体のしれない環境に囚われてしまった現状への不安と恐怖によるものなのか、それとも現実世界でもこのような性格・態度だったのかは、現時点では不明。

表情豊かで身振り手振りも大きい。メタ的に言えば、カートゥーンならではの誇張描写とも考えられるが、他の「キャラクター」と比較してもその傾向は顕著である。

外見

赤と青のツートンカラーを基調としたピエロ(より正確に言えば宮廷道化師)のような服装をしている。肌は色白で髪はおかっぱ風の黒髪。

生えてるまつ毛の違う大きな丸い目も特徴で、瞳はやはり赤と青の二色が交互に並んだ6分割の円グラフのような模様。不安が募り続けると瞳がボールペンでくしゃくしゃになったようなものになり、目を閉じたりジト目になったりすると黒い瞼が現れる。

見た目のモチーフは道化師の人形であり、人間離れした容姿の者が多い「キャラクター」の中では、最も人間に近い風貌をしている。

人気

元々のデザインの秀逸さや立ち振る舞いの可愛らしさに加えて、次々と災難に見舞われてはパニックに陥ったり不安や恐怖に押しつぶされそうになる姿や表情に「キュートアグレッションが刺激される」として、そっちの癖の方々からの人気が特に高い。

Pixivへの投稿イラストでは、より実物の人間に近い姿で描かれたり、色々と盛られたりしている。

2023年11月10日にポプテピピックでお馴染みの大川ぶくぶ氏が、同年の11月19日に任天堂所属のイラストレーター竹内高氏が、それぞれPomniを描いている。

大川ぶくぶ→https://twitter.com/bkub_comic/status/1722786371277074494

竹内高→https://twitter.com/Kosan_Takeuchi/status/1726001723297485026

余談

初期(下書き段階)のポムニは、縞模様タイツを着たアカメアマガエルの人形の男性キャラクターと、現在とは見た目も性別も違っている。

後に没案をイラストにした際、タイツのカラーリングが青・黒となっている。気になる方はグースワークス氏のTumblrをチェックしてみよう。

Pomniの編集履歴2024/04/20 12:55:50 版
編集者:チョーク
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