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Welcome to the Amazing Digital Circus!

Are you ready to see something incredible?!

...Well too bad! You're gonna see it anyway! In today's show, we've got quite the performance!

(翻訳内容)

アメイジングデジタルサーカスへようこそ!

信じられない物を観る準備は出来てるか?!

……おや、残念だ!とにかく見てくれ!今回のショーは素晴らしいパフォーマンスを披露しよう!!

概要

オーストラリアのアニメーション制作会社「GLITCH Productions」が、2023年10月14日からYouTubeにて公開した、オリジナルアニメ第4作。本作の監修・脚本は、自身のオリジナルを含めた様々な楽曲を製作にホラーでシュールなアニメーションを手掛ける事で知られる「Gooseworx」氏が担当している。同月の27日に日本語字幕が、30日に日本語吹き替えが実装された。


2024年2月17日に開催されたアニー賞にて本作は、キャラクターアニメーション賞TV/配信作品部門にノミネートされた。

  • お知らせ

世界初となるポップアップストアが東京と大阪で開催が決定!以下の開催場所で行われるので、是非ともチェックしよう!

東京 新宿マルイアネックス

4月26日(金)~5月12日(日)

大阪 心斎橋PARCO

6月7日(金)~6月23日(日)

  • 注意喚起

後述の動画でも明言されているが、本作のぬいぐるみピンバッジTシャツ等が購入できるのは、GLITCH Productionsの公式ショッピングサイトか、お知らせにある期間限定のポップアップストアのみ。それ以外のショッピングサイトで出回っているのは、クオリティの高い二次創作、人気に便乗した偽物、公式の商品を転売した中古品、あるいは二次創作を無断使用した違法な物である。


本作を応援したいのであれば、是非とも下記の外部リンクに記載されたサイトで購入してもらいたい。

世界設定

本作の舞台となるのは、「3DCGが導入されてまもない90年代の教育ソフト」をイメージした仮想世界。一見するとそこは色鮮やかで楽しげだが、何らかの理由でこの世界に来た人間は全員、仮想世界に閉じ込められる上に、世界観に見合ったキャラクターに姿を変えられてしまう。


絶対的な力をもつ無邪気で狂ったAIの元、彼らはおかしなイベントをこなす毎日を延々と繰り返し、ふとしたきっかけで自我と肉体が壊れてしまうという地獄のような場所なのである。


そうした狂気と謎に包まれた世界でもがき苦しむ人間たちを描いた、超現実的ダークコメディである。

制作背景

GooseWorx氏が2019年11月11日に制作した、横スクロールアクションゲームの裏側を描いたホラー作品「Little Runmo」に、GLITCH Productionsが感銘を受けてオファーを頼んだことが、本作が生まれたきっかけとなっている。


コンセプトとして、GooseWorx氏が子供のころに遊んだ、90年代のおもちゃやゲームがアイデアの元である。コンピューターが人間を仮想世界に閉じ込めている世界観は、ハーラン・エリスのSFホラー小説「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」からインスピレーションを得ていると氏は語る。

エピソード

全8エピソードを予定している。エピソード1はパイロットと書かれている通り、前日譚である。

エピソード名公開日
1 ※1Pilot(パイロット)2023年10月14日
2???2024年5月3日
3??????
4??????
5??????
6??????
7??????
8??????

※1 公開から1ヶ月以内に1億再生数を達成、同年の12月24日に2億再生数を達成、2024年4月6日に3億再生数を達成した

動画

ティザー映像

ラガタ~ズーブルの紹介。最後に・・・

トレーラー

新情報とショッピングサイト、偽商品の注意喚起

登場人物

TADCの登場キャラクター一覧を参照。

用語

  • The Amazing Digital Circus

Digital circus

本作の舞台である、世にも不思議なサーカスをモチーフとした、全年齢向けソフトウェアの仮想世界。


対象年齢の関係上、ソフト内では元人間のキャラだけはNGワードやNGジェスチャーは規制される仕様となっている。しかし他者への暴力や窃盗などの、子供の教育に悪影響を及ぼすような行為については、何故か規制どころか注意もされない。


昼と夜がいつでも一緒のThe Grounds(グランド)にはThe Tent(テント)/The Digital Lake(デジタルの湖)/The Digital Carnival(デジタル・カーニバル)の3つのエリアに分かれており、グランドの外にはVOID(虚無空間)が広がっている。そして、虚無空間のさらに外にあるのが現実世界である。

  • Characters(キャラクター)

サーカスに閉じ込められた人間達の総称。


彼らは元の姿と記憶の一部を失い、サーカスから新しい姿を、ケインから新しい名前を与えられ、サーカスのキャラクターとして生きざるを得なくなる。


彼らは全員、睡眠や食事といった生理的欲求が不必要であり、あらゆる感覚はデジタルで処理されるようだ。

  • Adveture(冒険)

ケインが毎日主催するイベント。

これに参加する事でキャラクターたちはいちおう正気を保っている。参加は任意で、辞退しても特にペナルティーは生じない。

  • Abstraction(バグ)

センシティブな作品

サーカス内で発生する現象であり、長らくサーカスで暮らす内に、何かしらの条件を満たしたキャラクターが辿る末路。


バグが発生すると、カラフルな目が全身に付いた黒い怪物に変貌し、自我や知性を失って見境なく暴れまわる。キャラクターやAIがバグからの攻撃を受けた場合、不安定な点滅と挙動を起こす。


そうしてバグと化したキャラクターは、万能であるケインであっても元に戻すことが叶わず、バグまみれの地下室へと封印するという一時しのぎしか出来ない。すなわち、バグ化=死亡なのである。

  • Exit Door(出口)

エピソード1にて、サーカス内でポムニがたびたび発見する正体不明のドア。矢印の向きが違う赤とオレンジの2種類が確認されている。


ドアの中にはいくつもの部屋があり、次々とドアを開け続けていく内に、虚無空間に飛ばされる。

ケインはこれをデジタル幻覚だと語ってはぐらかそうとするが……?

  • C&A

ポムニが出口内で迷った謎の施設。資料室や事務室等があるオフィスビルと思われる場所。


移動中にポムニは、オフィスで古びたPCとヘッドセットを発見し、何故か狂気に染まりかけてた。

イラスト

THE AMAZING DIGITAL CIRCUSPomni

efforts were for nothingpomni stuff

センシティブな作品Untitled

🎭♟️TriangleRabbit

↓The Amazing Digital Circus最古のイラスト

ペラペラポーニ

関連タグ

海外アニメ サーカス ディストピア 教育ソフト 仮想現実 サスペンス ほのぼのダーク 異世界転生 キュートアグレッション


Murder DronesThe Amazing Digital Circus→???

外部リンク

公式サイト

公式ショッピング

インフォレンズ運営の公認X

???

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