概要
CERO区分でゲーム作品ではないツールソフト等に適用されている。数は少ないが、ニンテンドーDSの頃に見かけるようになった。プレイステーションシリーズでは意外とこのカテゴリーは少ない。
マークは他の区分と異なりアルファベットではなく、そのまま教育・データベースと表記される。年齢指定は特に設けられていない為、全年齢対象とほぼ同じ。
家庭用ゲーム機では基本的にはゲーム性がないツールソフトがこれに区分されている。しかし、ゲーム性があり、尚且つ教育に適している場合ではCERO-Aになる傾向もある。
対象となるソフト(一例)
- プチコンシリーズ - プチコン・プチコンmkⅡ・プチコン3号・プチコン4。
- KORG DS-10
- うごくメモ帳(DSiウェア)
- うごくメモ帳3D(ニンテンドー3DSダウンロードソフト)
- MAPLUSシリーズ(プレイステーション・ポータブル)
- キッパーのえいご教室
- 旅の指さし会話帳DS
- DS文学全集
- テイクアウト!シリーズ(ディアゴスティーニとあいうえお館と販売元はD3パブリッシャー、機種はニンテンドーDS)
- ナビつき!つくってわかるはじめてゲームプログラミング - 任天堂が開発したゲームを自分で作る(=プログラミング)ソフト。
- 得点力学習DSシリーズ - ベネッセの学習用ソフト
- ベティアペラペラ英語アドベンチャー(発売元は株式会社でらゲー開発元はDELUXE_GAMES、機種はSwitch)