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CERO-Z

せろずぃー

CEROのレーティングのひとつで18歳以上「のみ」が対象のもの。(日本では主に)残虐性が極めて高いゲームに指定される。
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概要

身体欠損大量出血などの残酷描写、など多々含まれることを表すため、囲いの帯の色は赤。
この他、麻薬の使用を始めとする現実で安易に模倣可能でリアルな犯罪行為もZ判定の原因となる場合が少なくない。

別称→R-18 R-18G X指定

Z指定はあくまで残酷描写、犯罪行為が基準であり、いわゆる「エロゲ」のような強烈な性的表現(性器・性行為・排泄など)はCERO倫理規定の「禁止表現」に該当し完全な発売禁止の対象となる。
そのため性的な描写が原因で「Z」区分に指定されているソフトは発売されていない(もちろん、規制の範囲内ならば女性キャラのきわどい露出はありうる)。

なお、修正が不可能などの理由でこの区分にも該当しないものは禁止表現という区分となり、レーティングを与えられることはない。
禁止表現となったソフトをCEROが販売禁止とする権限は持っていないが、プラットフォーマーに承認されないため、正規流通へ乗せることは不可能となる。

中にはソフトとしてはZ相当ではないが、同梱特典などでZ指定されることも。

作品性

こう聞くと有害図書、エログロナンセンスを想像しがちであり、実際そういったゲームも少なくないどころか多数存在する。一方で中にはテレビ番組ゴールデンタイムの大御所「世界ふしぎ発見」で取り上げられたゴーストオブツシマや、暗殺ゲーム要素を排除して歴史教材アプリとなったアサシンクリードオリジンズなど高い作品性を持つものも確かに存在する。

国内メーカーのソフトの場合は倫理規定を理解して最初から避けた表現を選ぶ事ができる、修正する事ができる為か、似たような洋ゲーと比較してCERO-Zに指定されるものは少ない模様。

2022年現在、日本大手ゲームメーカーではバンダイナムコ任天堂コナミの3社がZ指定ゲームソフトの発売歴がない。但し、バンダイナムコに関しては、傘下のD3パブリッシャーがZ指定ソフトの発売歴がある為、事実上バンダイナムコはZ指定ソフトの発売歴があると見ていい。任天堂に関してはかつて傘下だったレア社製作の『パーフェクトダーク(2000年発売)』の、Xbox Live移植版がZ指定を受けており、同作が発売された頃はCEROが存在しなかったのと、移植時にはすでに任天堂傘下から外れマイクロソフトとなっていた。また、『ゴールデンアイ007』はかつてN64版~リメイク版までは「C」区分だったのが、ニンテンドースイッチの「ニンテンドウ64 ニンテンドースイッチオンライン」の追加ラインナップ版ではZ指定に引き上げられている。

購入

店舗販売では他の区分とは別にゾーニングされた形で販売されるケースがあり、「これらの商品はCERO-Z(18歳未満販売禁止)です」と警告表記で陳列される事が多い。
更に一部の県では購入する時、身分証明書を提示しなければ買えない。

また、ダウンロード販売ではPSストアなどの身分証代わりにクレジットカードの登録を強制される場合もある。こちらは保護者の良心の欠如によって未成年でも安易にZ指定作品が買えてしまう反面、クレジットカードを持てない立場にあれば成人であっても購入ができない問題点が存在する。

CERO-Zの作品

※一部列挙

作品名備考
アサシンクリード
祝姫
お姉チャンバラ
CHAOS;HEAD NOAHPSP版は「D」区分。
CHAOS;CHILD
Killer7
グランド・セフト・オートGTA1・2・3以降含む全シリーズ。
Ghost of Tsushima
Call of Duty:Modern Warfare 3
ゴールデンアイ007ニンテンドースイッチの「ニンテンドウ64 ニンテンドースイッチオンライン」収録版で判明。それまではリメイク版含めて「C」区分だった。
コープスパーティー-THE ANTHOLOGY-サチコの恋愛遊戯 Hysteric Birthday 2U限定版のみで通常版は「D」区分。限定版付属のOVAで過激なグロ描写があったのが原因かと思われる。
Cyberpunk2077こちらを原作としたアニメ版「サイバーパンク:エッジランナーズ」は「R-15」指定。
真 流行り神旧作の流行り神は「C」区分。
月姫 -A piece of blue glass moon-リメイク元は18禁エロゲだが、主な要因は殺人描写。
デッドライジングWiiの「デッドライジング ゾンビのいけにえ」は「D」区分。
NINJA GAIDEN一部機種でのリリース分。
ノーモア★ヒーローズ一部機種でのリリース分。
パーフェクトダーク
バイオハザード4GC版のみ。以降の機種移植では「D」区分。
バイオハザードRE:2 Zver.
バイオハザードRE:3 Zver.
バイオハザード7通常版は「D」区分だが、より暴力的かつ残酷表現が含まれる「グロテスクVer.」が含まれる。
HITMAN
MAD WORLD
メイドインアビス 闇を目指した連星版権キャラゲーでは、『ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章』に次ぐ第2のZ指定作品で、2006年3月以降の新基準では初となる。ゲーム化発表がこどもの日という事もあってか、twitterでトレンド入りし早速話題となった。おそらく原因はボンドルドに加え作中におけるグロ表現の数々と思われる。
やばたにえん/滅やばたにえん/やばたにえん酸
禁止表現となった作品
DEAD SPACEシリーズWiiのDeadSpace Extractionは描写の修正やシーンカットにより「D」区分で発売している。

関連タグ

CERO CERO-A CERO-B CERO-C CERO-D CERO-Z

FANZAGAMESにじよめ(夜の部):こちらでリリースされているものは基本的に禁止表現(特にエロ描写)に入るために、レーティング対象外である。一般版であればレーティング対象にはなると思われるが。

表記ゆれ

CERO_Z CERO:Z

通称

残酷ゲーム グロゲー

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