ヤマネコ(Minecraft)
まいんくらふとのやまねこ
ゲーム『Minecraft』に登場するヤマネコについて解説。
概要
ネコの派生Mobで、ジャングルバイオームの草ブロックの上及び葉の上でスポーンする。統合版に限り、竹林、まばらなジャングルバイオームでもスポーンする。
倒しても経験値以外ドロップしない。
元は通常のネコと同じ扱いだったが、現在は別々の生き物として区分されている。
これに伴い、ヤマネコは手懐けられなくなったが、生の魚を与えて懐かせることで近付いても逃げなくなり、繁殖も可能。
子供のヤマネコは、統合版では他の動物モブ(Mob)同様、大人(親)に追従するが、Java版では大人には追従しない。さらにあろうことかこの追従しないのが不具合ではなく仕様となっている。そのため今後修正される見込みは薄い。
Mobのカテゴリーは、友好Mobではなく攻撃しないのにもかかわらず、なんと敵対Mobである。
そのため、敵モンスター同様に128ブロック離れるとデスポーンする。
上記の様に懐かせることにより、デスポーンしなくなる。
カラーリングもバリエーションが豊富なネコとは異なり、黄色で統一されている。
ネコと同様にクリーパーを遠ざけるが、統合版に限りファントムも遠ざける。