かずみ☆マギカのネタバレを含みます
概要
擬似グリーフシード。
ジュゥべえ曰く、魔女の力を模倣したパチモン。
グリーフシードに似ているが、ジュゥべえは食べることはできない(曰くゲロマズ)
また製作目的からソウルジェムの浄化能力もないと思われる。
魔力は強く人に影響が与える事が可能で、普通の人間なら魔女モドキに変化させることができる(自力で元の姿に戻る事は可能)。
なお、男性にも使用可能かは不明。またかずみ以外の魔法少女に倒された場合、元に戻れるかも不明。
偽者であるため、これを使って作られた魔女モドキはソウルジェムに探知されない。
だが、かずみのアホ毛には探知される。逆に本物の魔女はかずみのアホ毛では探知できない。
何故そうなのかはいまだ不明。
なお、魔法少女に使用すれば魔女化を促進させる事が可能。
使用者
ここから最新4巻の内容を含んだかなり深いネタバレになります
最初の使用者。手柄を得るために立花宗一郎を利用した計画を邪魔いすたかずみを抹殺するためにカマキリの様な魔女モドキに変身する。
肌を傷める黒いファンデーションが使われる事に怒りを感じ使用。スライムのような魔女モドキになる。
上記の二人にイーブルナッツを与えたらしいが詳細不明。少なくとも二人が変身した魔女モドキの現場に現れている。
聖団に対する復讐のためにかずみに対して使用する。
その時の効果はいまひとつだったが、この時の行為が後の聖団崩壊に繋がるのだった。
かずみと神那ニコに敗れた際に最後の切り札として使用するも、浅海サキに阻止されて持っていたのも含めて全て奪われる。
ちなみにかずみとニコに投げたのも含めて四つ持っていた。
ユウリと双樹に渡した張本人にして製作者。
ジェムに限界がきたサキに「カクシアジ」と称して駄目押しで埋め込む。
なお、ユウリや双樹にイーブルナッツを与えたと言う前に魔女モドキを発生させた。という発言をしており、そのコマに志田京香の魔女モドキが書かれていたので彼女にイーブルナッツを与えたのはユウリではなくカンナの可能性がある。
製法とその目的
御崎海香の解析魔法・イクスフィーレとニコの生成の魔法を使って作り出した盛り上げるためのイベント。
製造目的はこれをばらまくことで聖団にたっぷりと魔法を使ってもらってソウルジェムを濁らせるため。
なお、何故カンナが海香とニコの魔法が使用出来たかは彼女の記事を参照。
関連タグ
ガイアメモリ ゾディアーツスイッチ 人を怪物に変化。使用者が凶暴化など、共通項が多い。