鈴鈴と、響く音色は希望の光…ほら、耳を澄ませて…
概要
モンストのイベント『花咲ク夢ノ浪漫譚』からプレミアムガチャで登場した水属性の男性型キャラクター。
花の国で仲間たちと共に、チタン元帥、雲母大佐が率いる魔鉱帝国と戦いを繰り広げる。
能力的には貫通タイプ+友情爆発+メテオSSとサポート寄りの進化、高いギミック対応力と珍しいキラーアビリティを持つ神化に分かれる。
また、種族が進化後と神化後で違ってくるのも特徴。
モンスト専門誌、モンスターマガジンで掲載されたモンストSTORIESにおいて、第1回で進化前の姿で少し登場している。
2020年5月獣神化が実装された。
2024年4月獣神化・改が実装された。
進化・神化・獣神化比較
- 通常進化「名家の御曹司 鈴蘭」
種族 | 亜人 |
---|---|
戦型 | バランス |
アビリティ | アンチワープ/火属性耐性 |
友情コンボ | 超爆発 |
ストライクショット | 〈モダン・ジャズ・スイング〉ふれた敵すべてに、雷メテオで追い討ち |
- 神化合体「花ノ国の精 鈴蘭」
種族 | 妖精 |
---|---|
戦型 | バランス |
アビリティ | 飛行/アンチワープ |
ゲージショット | ユニバキラー |
友情コンボ | 白爆発M/ウェーブ |
ストライクショット | 〈花園を彩る神楽鈴の舞〉スピードで敵を幻惑し、一定ターン、敵の弾を無効化する |
- 獣神化「純粋なる花ノ国の精 鈴蘭」
種族 | 妖精 |
---|---|
戦型 | バランス |
アビリティ | 飛行/火属性耐性/弱点キラー |
ゲージショット | 超アンチワープ/アンチブロック |
友情コンボ | 超強クロスウェーブ/白爆発EL |
ストライクショット | 〈幸福を紡ぐスズラン・タクト〉壁をすり抜け、ふれた敵の数に応じて威力が増すメテオで追い討ち |
獣神化のアビリティは進化と神化をひとつに合わせて強化したシンプルな構成。そこに弱点キラーが付与されたことで、後述する友情コンボでバランス型ではあるが砲撃型にも匹敵する火力を誇る。
その友情コンボだが、神化の完全上位互換となっている。ウェーブがクロスになったことでより敵や弱点に当たりやすくなった。
SSは獣神化にともない、卑弥呼のものと同じSSに一新されている。
- 獣神化・改「咲き誇りし純粋なる花ノ国の精 鈴蘭」
種族 | 妖精 |
---|---|
戦型 | 超バランス |
アビリティ | 飛行/アンチ魔法陣/火属性耐性 |
ゲージショット | アンチブロック |
コネクトスキル | 超アンチワープ/弱点キラー/状態異常回復(自身と種族が異なるキャラが2体以上、または合計ラック100以上) |
友情コンボ | 超絶6方向ウェーブ/白爆発EL |
ストライクショット | 〈純化を奏でるスズラン・サウンド〉スピードとパワーがアップし、壁をすり抜ける&停止後にふれた敵の数に応じて威力がますメテオで追い討ち |
バックストーリー
性格 | 穏やかで優しいが、芯は強く揺るがない |
---|---|
性別 | 女性 |
誕生日 | 5/1 |
好きなもの | 音楽、レコード収集、午後のティータイム |
嫌いなもの | せかせかすること |
※XFLAG DICTIONARYより
- 音を操る力を持つ鈴蘭の花の妖精。名家の御曹司であり、少し世間とずれている部分もあるが本人は気にしていない。争い事は好まないが、自分の故郷である花ノ国を守るため魔鉱帝国と戦うことを決めた。しかし、戦いの日々の中でも自分のペースは崩さずに、大好きな午後のティータイムは音楽を聞きながら穏やかに過ごす。
- 進化後は妖精としての力をレコードへと注ぎ込み戦うシーン。多数のレコードを発現させて自身の周囲に浮かせ、次々と敵へ向けて投擲していく。レコードからは音の力が発生し、敵の聴覚を惑わせる。
- 神化後は本来の妖精の姿となり、踊りながら戦うシーン。花の鈴蘭の形をした神楽鈴を手に、華麗に舞いながら鈴の音を響かせる。軽やかな魔法の鈴の音は敵の聴覚を幻惑させ、相手を無音の空間へと誘う。
- 獣神化後の姿は、仲間たちと共に戦い、花ノ国を襲う魔鉱帝国の魔手を退けることに成功したシーン。しかし、長く戦火に晒されたことにより、国は荒れ果て、人々は暗澹たる空気に包まれていた。絶望に覆われた故郷に再び希望を与えたいという強い想いが眠れる力を呼び覚まし、鈴蘭は大精霊へと成長を遂げる。自身が持つ音を操る力を最大限に込めたタクトを鈴蘭が振るうと、彼の周囲にスズランの花たちが現れ、指揮に合わせて楽しげに歌い出す。その幸福の音色は花ノ国へと広がり、鈴蘭の花言葉である「再び幸せが訪れる」を体現するように、人々の心に希望の光を灯していくのだった。
表記ゆれ
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