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前後のストーリー

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ドンの最期今回千年を越えて

概要

未来戦隊タイムレンジャー』Case File.48のサブタイトル。2001年1月21日放送。

最終章の2話目であり、大消滅の始まり、浅見竜也との別れと、滝沢直人シティガーディアンズとしての地位の陥落を描いた回。

ストーリー

タックの調査により大消滅の原因はλ2000だったと判明。λ2000には時空を飲む性質があった。その現象がゆっくりと進行した結果が30世紀の消滅、急激に現象が現れたのが2001年の大消滅であった。2001年の大消滅を止めれば、未来が変わってしまうかもしれない。それでもユウリ達は現代を守ろうとする。しかし、竜也は4人を強制的に未来へ帰還させる。

一方、滝沢直人は、浅見渡により伊吹長官の後ろ盾を失い、さらにブイレックスのボイスキーを解析されたことでシティガーディアンズに関わる全ての任を解かれ、追われる身となってしまう。

余談

30分後に『仮面ライダークウガ』の最終回が放送された日でもある。

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