『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』および平成リメイク版『ヤッターマン』に登場する三悪。
女ボスのドロンジョ、メカの天才ボヤッキー、怪力担当のトンズラーがメンバー。
”泥棒の神様”を名乗るドクロベエから、ドクロストン(orドクロリングorドクロチップ)を探すよう命じられ、インチキ商売で稼いだ金でメカを製造するが、ヤッターマンに成敗され、毎回ドクロベエからのおしおきを受けるというのが黄金パターンである。
タイムボカンシリーズで最も知名度のある三悪であり、実質『ヤッターマン』の主役は彼らである。
オリジナル版では毎回ドロンボーのインチキ商売から始まり、平成リメイク版でも最初に視聴者の前に姿を現したのは彼らだった。
テレビゲーム『ボカンですよ』『ボカンと一発!ドロンボー』のプレイヤーキャラになっているほか、連続ラジオドラマ『平成タイムボカン』では「世直しドロンボー」と名乗り、社会の悪に立ち向かっている。