概要
2020年に放送された大人気となったウルトラマンZは最終回放送後、多くのZロスに陥る者が続出し全50話という妄想がTwitterで話題になるほどの異常な現象を起こす程だった。その一方で放送後に毎年3月にウルトラシリーズの劇場版が公開される事が恒例だった為、劇場版の公開を楽しみに待つ事でZロスを癒そうとしていた。
が、待てど暮らせど続報は流れず結局公開される事は無かった。その為、Zの劇場版を楽しみに待っている者たちは全50話の派生という形で、制作がされていない劇場版の妄想をTwitterで流しているという。
メタ的な事情
よく劇場版は新型コロナの影響で制作できなかったという噂があったが、元々新型コロナに関しては偶然そうなっただけで、実際には『シン・ウルトラマン』が当初2021年に公開予定だった事からその時期を避けるために劇場版の制作が最初から無かったというのが真相だった。その結果最終章から逆算したストーリー展開になり人気になったとも言える。ただ、制作スタッフやキャスト陣も劇場版の制作を諦めていないという話がインタビューで出ているので、ひょっとすると『ティガ』がそうだったように後から劇場版が制作されるという可能性も0ではない。
具体例
新しい特空機の登場
過去作のウルトラマンとの共演
ウルトラマンゼットの新形態
ギャラファイから繋がるストーリー
他にもありましたら、追記お願いします。
関連タグ
ウルトラギャラクシーファイト:前述の過去作のウルトラマンとの共演やゼットの新形態等、実現した要素がある。
ウルトラマントリガー:本編にゲスト出演した後についに劇場版に出演した。