概要
西武池袋線沿線を彷徨うゾンビ。もとは武蔵藤沢駅の住民。自分達に合った気候や環境を求めて移動する。もともと、自我のまま動いていたが、黒木美都に出会ってから、彼女に従って行動している。
どこに現れるか分からず、クロヒョウキャラバンも警戒していた。
ゾンビは非常に弱く、殴れば身体が切断されるが、すぐに元に戻り復活する。知能が弱く、喋ることも出来ない。また、すぐにカビるらしい。
性が弱点で、女子のパンツを見たり、下ネタを聞くと爆発四散する。
静留たちが遭遇したときは、清瀬付近の巨大な松が植わった広場を拠点にしていた。