データ
概要
生い立ち
母トップデサイルは現役時代GⅠ2着2回。社台ファームが輸入。本馬は4番仔で父にエピファネイアを迎えている。22年セレクトセール1歳にてダノックスが1.4億円で購入。安田翔厩舎へ。
競走馬時代
2-3歳
10月東京デビュー。2戦目で勝ち上がり、京都2歳Sへ挑戦も敗れる。
年明けは京成杯から始動し、ここで重賞初勝利。
皐月賞へ直行するも直前で跛行し取消。立て直し日本ダービーへ向かうとここを勝ち、G1初勝利。
余談
令和のうんこたれ蔵
京成杯を勝利したダノンデサイルだったが実はレース中にボロ(排便)をしていた。
そのため、ネットではミドリマキバオーに掛けて「リアルうんこたれ蔵」と言われたりもした。
そして、マキバオーも(カスケードと同着だが)日本ダービーを勝利していたため、ますます「うんこたれ蔵」と呼ばれるようになったようである。