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海老責めの編集履歴

2024-06-21 22:30:58 バージョン

海老責め

えびぜめ

胡坐をかいた状態で、身体を縛り固定される拷問。

概要

江戸時代で主に行われた、自白を促す幕府公認拷問

胡坐をかかされた後、縄で両腕を後ろ手に縛り、両足を縛り、を引き絞る。

このようにすることで身体は屈み、完全に固定されることとなり、この状態で放置され続ける。

背中が曲がった様子と、縛り絞られたことで血が凝固したことによる皮膚の化から海老に例えられるようになった。

かなり危険な拷問方法であり血流悪化によって、自白させるはずが最悪死んでしまうこともあり、

基本的に頑強な人間にのみ行われた。


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駿河責め 盗賊

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