概要
ハシリヤンきっての改造隊長・キャノンボーグが、サンシーターの一員であるヤイヤイ・ヤルカーに施した改造。光線の名前はキャノンボーグが命名したものだが、被検体となったヤルカーからは「なんのひねりもないカー…」とバッサリ切り捨てられていた。
通常ギャーソリンを溜めこんだ苦魔獣は、第一段階のファーストラウンドで倒されるとそれが大気中に放出され、ヤルカーが体内に取り込んでハイウェイ空間を通ることでギャーソリン大暴走体(=巨大化形態)になるが、そのギャーソリンにハイウェイ光線を射出することでハイウェイ空間を省略してギャーソリン大暴走体を出現させることが可能となる。
また、これによってギャーソリン大暴走体になった苦魔獣は第2形態になるチューンナップも同時に施される。