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アリッサ・アッシュクロフトの編集履歴

2024-07-07 11:32:04 バージョン

アリッサ・アッシュクロフト

ありっさあっしゅくろふと

ゲーム『バイオハザード アウトブレイク』に登場するメインプレイヤーキャラの一人。

概要

年齢:28歳(1998年当時)、身長176㎝、体重62㎏。

ラクーンシティにある新聞社「ラクーンプレス社」の社会部に勤める新聞記者の女性。記者ゆえに好奇心旺盛な性格で、姉御肌で負けず嫌いな面から他人と衝突することが多いが、自分を慕う者に対しては面倒見が良い。トレーニングを日課としており、銃の扱いにも慣れている。同業者のベンからも一目置かれている。

ウェイトレスのシンディが勤める店「J'sBAR」で仕事の作業をしている時にバイオハザードに巻き込まれる。



キャラクター性能

体力は8人の中で5番目、女性に限れば一番高い。移動速度もケビンに次いで早い上に後述のスペシャルアクション『狙い撃ち』『バックステップ』で戦闘能力も備え、さらにウィルス進行度も遅い方であるなど総じて初心者向きのキャラであると言える。おまけにピッキング技能まで持つ(後述)。


プレイヤーが操作しない同行NPCとしては、本人の性格上単独行動が多いが、自分がピンチの時はプレイヤーに付いてきたり回復アイテムを使うタイミングが早め。


NPCとしては『FILE2』のステージ「記憶」に登場。難易度が低いと無事で森の中で休んでいて話しかけるとプレイヤーにアイテムをくれるが、難易度が高いとゾンビ化して襲いかかってくる。※なお後述の通り『7』時点で生存が明言されているので、このゾンビ化の展開は正史に取り込まれていない。


固有アイテム

パーソナルアイテムは「ピッキングツール(キーピック)」。4種類のキーピックから一つを選択し、ボタン連打で簡単な鍵が掛かっている扉を開けることができる。場所や難易度によって正解のキーが異なり、違っていても開けられるが時間が掛かってしまう。

『FILE2』ではエクストラアイテムに近接武器の「スタンガン」が追加されており、近接武器のためリーチこそ短いがタイラントすら怯ませる脅威のダウン力を持つ。これはバッテリーと組み合わせることで使用回数を増やせるので、デビットがいないなら遠慮なく全部充電してしまおう(バッテリーは他に使い道がない)。


スキル

スペシャルアクションは、ケビンと同じく通常の構えの後にもう一度狙いを定め確実にクリティカルヒットを出す「狙い撃ち」。

もう一つは素早く後退して回避する「バックステップ」。『FILE2』では後退距離が伸び、回避時間が存在するようになった。Danger状態になってもバックステップを連打することで素早い移動ができ、他のキャラより窮地に強いと言える。

また先述の通りパーソナルアイテム「キーピック」によって扉だけでなく、引き出しやロッカーを解錠しアイテムを入手することも出来る。



余談

実は本人は気付いていないが、とある事件によって一部記憶喪失になっている……。

その真相は『FILE2』のステージ「記憶」にて明かされる。


また先述のとおりベンとは記者仲間であり、「死守」にてアリッサでベンに話しかけた場合のみ反応が違う。


ちなみに『バイオハザード7』にて本人は登場していないが、ベイカー邸内に彼女が書いたルイジアナ州で多発する行方不明事件に関する新聞記事があったりする。この頃の彼女は40代後半に差し掛かっているが、まだ現役の新聞記者として活躍しているようである。そして、アウトブレイクシリーズの登場人物の中で、『7』の時系列で生存が確定している人物となっている。


そこそこの体力・足が早い・ピッキングできる・銃器の扱いもうまく・ウィルス耐性も強い・ハッキリ意見を言う性格…とまるで某S.T.A.R.S隊員を思わせる能力の女性である。

(しかもその隊員もリメイク1でスタンガンをディフェンスアイテムとして使用している。偶然にしては共通点が多い)



関連タグ

バイオハザードシリーズ アウトブレイク ラクーンシティ 記者

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