Train_Builder
とれいんびるだー
概要
Minecraftで鉄道路線及び駅を制作し、「鉄道を広げるマインクラフト」と銘打って連作として投稿している。ワールドは後述するチャンクローダーMODと撮影用の影MOD、リプレイMODを除き、完全バニラである。
投稿される動画はゆっくり音声のものであり、生放送でも声出しをしていない。動画内では基本的に解説役の投稿主(字幕:灰色)と、途中から参戦した相槌及び補足役の司書メガネ氏(字幕:白色)が音声を読み上げる。
動画のスタイルとしては、路線やその周辺の建造物を動画内で建築することは非常に少なく、基本的には裏作業で完成させた線路や周辺の建物をトロッコに乗りながら紹介していくスタイルであったが、第60回頃からは作業風景を動画に収めることも多くなった。尚投稿頻度は1動画/1週間〜2周間と比較的短い部類にあたる。
本記事では投稿主、及びその活動内容について記述する。
制作路線(在来線)
環状高速鉄道
ワールド中央の最大サイズの地図の外縁を一周する、その名の通りの環状線である。路線色は緑。建設は地図南央の起点、緑木川駅から開始され、後に解説するダイヤ運転の際も大きな拠点として使用されている。路線自体は既に環状化されているが、建設後に新駅が追加されたりダイヤ運転対応工事が行われたりと、未だに変化の絶えない大幹線である。投稿者が関東周辺の鉄道(路地裏の超特急やスーパー貧弱待避設備本線など)に他地域と比較して詳しいこと、路線色が緑であることから山手線が想起されるが、運行形態は直接他路線に直通することから大阪環状線に近い。
環状支線
環状高速鉄道宮希ヶ丘駅から分岐し、橋ノ谷河駅に至る路線。路線色はライムグリーン。山岳・高原地帯を経由するため、巨大な橋が2箇所架橋されている。盲腸線であり、終点駅で接続する路線は現在存在しない。
駅名 | 乗換 | 再現元 |
---|---|---|
宮希ヶ丘 | 環状高速鉄道 | |
橋ノ谷河 | 渋谷(東急東横線・地上時代) |
中央線
第1拠点(動画内の表示では「拠点」という駅名で紹介されている)から緑木川駅を経由してジャングルの東端の海森丘駅に至る路線。路線色はオレンジ。正確には第1拠点南方の鉄道連絡船乗降口まで伸びているが、貨物駅を除いて乗降口まで駅は存在しない。金沢六景(旧金沢図書館)駅から緑木川駅まで緩行線と快速線の複々線となっており、その他の区間に乗り入れるのは快速線の列車のみである。様々な路線で運行に用いられる車両の工場からの搬入線が合流している。
メサ横断鉄道
東阿波口、伊勢港町(いせぽーとたうん)駅からの線路が次の小丘都市駅で合流した後、緑が淵駅などを経由して四池金鉱駅まで至る路線。四池金鉱駅から先は延伸の予定があり、四池金鉱駅でおおよそ路線が中間となる予定。路線色は黄色。小丘都市駅から代々木上原駅は複々線である。以前は緩やかなカーブと勾配上に東西新幹線の新緑が淵駅がクロスしており、在来線で乗り入れることが出来なかった(新幹線から在来線には入ることが出来た)が、第67回で線形改良を行って在来線にも新緑が淵駅が設置(「新緑が淵」の駅名は第73回で「断崖荒の原」に改名された)され、乗り換えが可能となった。余談であるが、この駅は線形改良で切通し上に設けられ、駅舎・構内のモチーフは北総線の印西牧の原となっている。
※種別に関しては不明点が多い(特に準急)ため、明かされていない停車・通過は()で示す。急行は区間と通常のもの双方が登場しているため、区間の表記を括弧で括っている(区間が括弧で括られていないものは区間急行のみ停車することが公表されているもの)。
駅名 | 停車種別 | 乗換 | 再現元 |
---|---|---|---|
東阿波口 | 各停・準急・(区間)急行 | 環状高速鉄道 | |
伊勢港町 | 各停・準急・(区間)急行 | ||
小丘都市 | 各停・準急・(区間)急行 | ||
横羽 | 各停・区間急行 | メサ縦断鉄道(連絡線経由) | |
代々木上原 | 各停・準急・(区間)急行 | 代々木上原(小田急本線・東京メトロ千代田線) | |
断崖荒の原 | 各停(他は不明) | 印西牧の原(京成成田空港線/北総鉄道北総線) | |
緑が淵 | 各停・準急・(区間)急行 | メサ緑地開発鉄道 | ゆめが丘(相鉄いずみ野線) |
西白砂 | 各停 | 祐天寺(東急東横線) | |
南赤砂 | 各停・準急・(区間)急行 | 環状高速鉄道(連絡線経由) | |
如月海淵 | 各停 | ||
橿原神宮前 | 各停・準急・(区間)急行 | メサ緑地開発鉄道 | 橿原神宮前(近鉄橿原線・南大阪線・吉野線) |
瀬谷 | 各停 | ※同名の相鉄瀬谷駅はモチーフではない | |
四池金鉱 | 各停・急行 | 駅名の由来は三池炭鉱 |
メサ縦断鉄道
羽沢横浜駅から神奈川新町駅などを経由して紅樹林(旧マングローブ林地帯)駅に至る路線。路線色は濃いオレンジ。この区間は正確には「メサ縦断鉄道1号線」と現在呼称されているが、2号線以降はまだ存在しない。メサ縦断・横断鉄道には連絡線があるため直通が可能であるが、動画内での使用は制作した回以外ではほぼ使用されていない。 途中の地下渓谷駅は鍾乳石の採掘時以外は需要が皆無であるため臨時駅として扱われている。
駅名 | 乗換 | 再現元 |
---|---|---|
紅樹林 | 雪国鉄道北越線 | |
三四条 | ||
地下渓谷(臨) | ||
神奈川新町 | メサ横断鉄道(連絡線経由) | 神奈川新町(京急本線) |
羽沢横浜 | 環状高速鉄道 | 羽沢横国大(相鉄新横浜線) |
メサ緑地開発鉄道
緑が淵駅から急峻なメサ内陸部の地形を進んで橿原神宮前駅に至る路線。途中阿須峡駅では萩埼駅に至る萩埼支線、黒曜丘駅からは建設中の支線が伸びている。路線色はいずれも黄緑。非電化路線(パワードレールが置かれていないため、プレイヤーが鞍付き豚(※)等を操作しないと進めない路線)である。
(※)Java版マインクラフトでは何故か鞍付き豚をトロッコに乗せることでマスコンの要領でトロッコを操縦出来る。
駅名 | 乗換 | 再現元 |
---|---|---|
緑が淵 | メサ横断鉄道 | |
桜谷 | ||
阿須峡 | 萩埼支線 | |
萩埼町 | ||
黒曜丘 | 支線(名称未定) | |
橿原神宮前 | メサ横断鉄道 | 橿原神宮前(近鉄橿原線・南大阪線・吉野線) |
雪国鉄道北氷線・北越線
北斗駅から山岳地帯を貫いて氷河駅に至る北氷線、及び氷河駅から草原を縦貫して紅樹林駅に至る北越線の2路線。路線色はいずれも薄い水色。北越線には途中駅が存在しなかったため、ワールド内では最長の駅間(新幹線を除く)であったが、後に途中にしんざ駅が建設されたため、この座は他の区間に譲っている。
駅名^ | 乗換 | 再現元 |
---|---|---|
北斗 | 南北新幹線 | |
小幌 | 小幌(室蘭本線) | |
氷河 | 北越線 | |
氷河 | 北氷線 | |
しんざ | しんざ駅(北越急行ほくほく線) | |
紅樹林 | メサ縦断鉄道 |
ピリジャーライン
金沢六景駅からTwin Towers Hill Stationに至る路線。路線色は水色。元々はT.T.H.Stationから一つ先の五位鷺町(旧前哨基地)駅までを結んでいたが、環状高速鉄道が延伸する際にこの区間が環状高速鉄道に移管され、現在の終点となった。現在途中駅には駅名が与えられていない。
駅名 | 乗換 | 再現元 |
---|---|---|
金沢六景 | 中央線 | |
(駅名未定) | ||
(駅名未定) | ||
(駅名未定) | 牙山(韓国鉄道公社長項線) | |
Twin Towers Hill | 環状高速鉄道 |
登山鉄道
第1拠点付近の北第1拠点駅から初期リスを経由して山頂駅に至る路線。路線色は黄色。自動式のスイッチバック機構が存在する。山頂は急峻な地形であるため、巨大な橋梁が山頂までを結んでいる。
駅名 | 乗換 | 再現元 |
---|---|---|
北第1拠点 | 中央線 | |
初期リス | ||
山頂 |
地下鉄
金沢六景駅地下ホームから中央線直下を通る路線。路線色は現在決められていない。中央緩行線の各駅と接続するように地下に同名の駅が設けられている。現在は中央線緑木川駅手前で止まっているが、2線に分かれての延伸が予告されている。豪円寺〜駅名未定駅の一区間には三複線が設けられているが、これはこの区間が東京メトロ副都心線の千川〜小竹向原間が再現されているからである。
駅名 | 乗換 | 再現元 |
---|---|---|
金沢六景 | 中央線 | 金沢八景(京急本線) |
西荻 | 中央線 | |
深ヶ谷 | 中央線 | |
豪円寺 | 中央線 | |
小竹向原 | 小竹向原(東京メトロ有楽町線・副都心線) | |
海底神殿 | 青氷海底神殿新幹線 |
自動運転実験線
その名の通り、自動運転をするための回路などを実験する線路。この線での機構は、環状高速鉄道や中央線での自動運転に活かされている。しかしながら、投稿主が回路の調整を誤った結果壊れてしまい、現在は使われていない。
路線情報まとめ(在来線)
路線名 | 起点駅・終点駅 | 線路数・線路規格 |
---|---|---|
環状高速鉄道 | 緑木川 | 全線複線・電化 |
環状支線 | 宮希ヶ丘・橋ノ谷河 | 全線複線・電化 |
中央線 | (第1)拠点・海森丘 | (第1)拠点〜金沢六景、緑木川〜海森丘複線、金沢六景〜緑木川複々線・全線電化 |
メサ横断鉄道 | 東阿波口、伊勢港町・橿原神宮前 | 全線複線・電化 |
メサ縦断鉄道 | 紅樹林・羽沢横浜 | 全線複線・電化 |
メサ緑地開発鉄道 | 緑が淵・橿原神宮前 | 黒曜丘〜橿原神宮前複線、他単線・非電化 |
雪国鉄道北氷線 | 北斗・氷河 | 全線単線・電化 |
雪国鉄道北越線 | 紅樹林・氷河 | 全線単線・電化 |
ピリジャーライン | 金沢六景・T.T.H | 全線複線・電化 |
登山鉄道 | (第1)拠点・山頂 | 全線単線・電化 |
地下鉄 | 金沢六景・海底神殿 | 豪円寺〜小竹向原三複線、他複線・全線電化 |
制作路線(新幹線)
このワールドにおける新幹線とは、青氷を連ねて設置し、その上をボートやイカダで滑走することで、鉄道とは比較にならない速度での移動を可能にする機構である。エリトラと違って資源消費が無いのも特長である。路線色はいずれも氷を想起させる薄い水色である。他のチャンネルでは、マインクラフトでは曲がっているレール上ではトロッコが直線の最高速度を上回るという仕様を活かした路線を新幹線とする場合もあるが、このチャンネルではこちらに統一されている。敢えて呼び分けをするなら、曲線レール式のものは一般的な鉄輪式新幹線、このチャンネルのものはリニア式新幹線となるだろう。
中央新幹線
マップ南西端の第1拠点と中央の第2拠点を結ぶ新幹線。マップ内では斜め45度に進む唯一の新幹線であり、双方の拠点の連絡に大いに貢献している。この区間はかつてはエリトラで往来していたが、火薬の消費が尋常ではなかったため建設された経緯を持つ。加えて速度も売りであり、エリトラがこの間約51秒なのに対し、こちらは約23秒と圧倒的に短い。距離は約1400m。
駅名 | 乗換 |
---|---|
(第1)拠点 | 海底神殿新幹線・中央線・登山鉄道 |
第2拠点 | 東西新幹線 |
東西新幹線
第2拠点からメサの新緑が淵駅を結ぶ新幹線。途中のジャンクションで後述する南北新幹線と交わっている。中央新幹線とは同じ高さでそのまま接続している。具体的ではないが、延伸計画も仄めかされている。距離は約1200m。
駅名 | 乗換 |
---|---|
第2拠点 | 中央新幹線 |
海上ジャンクション | 南北新幹線 |
断崖荒の原 | メサ横断鉄道 |
南北新幹線
ジャングルの中の網代(旧ジャングル起点)駅から地図2枚分を南北に貫いて雪国に至る路線。北端は氷河への降り口に繋がっており、直線方向は延伸のために開けられている。現在でもマップ内最長の新幹線である。一時は雪国に至るトンネルの掘削をしないために標高を上げて軌道を製作していたが、雪国側に向かう際の北斗駅での乗換の煩雑化を原因にトンネル掘削を行う計画に変更された。距離は約5000m。
駅名 | 乗換 |
---|---|
網干 | 環状高速鉄道・中央線 |
(駅名未定) | |
海上ジャンクション | 東西新幹線 |
宮希ヶ丘 | 環状高速鉄道・環状支線 |
北斗 | 雪国鉄道北氷線 |
(氷河降り口) |
海底神殿新幹線
第1拠点から経験値トラップ化された海底神殿に至る路線。中央新幹線と同じ地域から出るが、駅はやや離れている。現在周辺の鉄道開発が行われており、南方開発の中継路となることが予定されている。距離は約1200m。
駅名 | 乗換 |
---|---|
(第1)拠点 | 中央新幹線・中央線・登山鉄道 |
八潮 |
制作路線(貨物線)
貨物線は、基本的にパワードレールが敷き詰められた路線であり、Java版限定のかまど付きトロッコで他のトロッコを押すことが前提とされている。各線には一部を除き名称が特に付けられていない為、便宜上本記事の記載者が名称を与えている。いずれの線も路線色は灰色である。
基本線(仮)
第1拠点から中央線、ピリジャーライン、環状高速鉄道、環状支線、メサ縦断鉄道の付近を経由して紅樹林駅横に到着する路線。ただし他の線から独立している箇所も多い。かつてこの線を通る推進運転式の夜行列車が運転されたこともある。
村人輸送線
金沢六景駅横の村人増殖装置から南東に伸びた、パワードレールが敷き詰められていない電化されたタイプの貨物線。金沢六景駅横の村人増殖装置では村人があまりにも増えすぎたため、取引をあまりしない職業の村人やニート村人を収容するための簡易的な街への路線として建設された。貨物線の建設は実に第24回以来であるが、後にはさらに南方の村への営業線となる計画もある。
貨物新幹線
「新幹線」と付くが貨物線の一種。具体的には、南北新幹線の北方、氷山地帯で採取した氷系ブロックをチェスト付きボートに詰め、宮希ヶ丘付近まで運んだ後にチェスト付きトロッコに載せ替えて拠点方面まで運んでいた線路。しかし手間がかかること、新幹線の開通で拠点まで早くボートごと向かえるようになったために今では廃れてしまっている。
第2拠点線(仮)
環状高速鉄道東橙の浦〜水瀬市駅間で分岐し、第2拠点に向かう路線。新幹線を除くと、鉄道のみで第2拠点にアクセスする方法は現在この貨物線を利用する方法のみである。
砂浜線(仮)
中央線緑木川駅から分岐する、パワードレールが敷き詰められていないタイプの貨物線。敷設当時、砂資源が拠点付近に乏しかったため、緑木川駅付近の比較的広い砂浜に線路が敷設された。なお、砂漠が発見された後に終点の海岸貨物付近に海底神殿が見つかったため、(恐らくトラップ作成の資材運搬により)2度の活躍の機会が存在した。
ジャングル線(仮)
第2拠点〜中央線海森丘付近をジャングルを通って結ぶ、パワードレールが敷き詰められていないタイプの貨物線。中央線から乗り入れること、その逆の双方が可能である。道中のジャングルでは水上の橋梁を経由する区間があり、絶景を見ることが出来る。
海峡線(仮)
東西新幹線の第2拠点〜海上ジャンクション直下を走る線路であるが、どの在来線とも接続していない。路線紹介の動画では貨物線の回で扱われたため、この項目に記載している。モチーフは瀬戸大橋線だが、現在は海の途中真上で止まっている。
緑が淵連絡線(仮)
緑が淵駅の東、旧貨物ヤードからメサ緑地鉄道に連絡しつつメサ横断鉄道の横を通って旧新緑が淵駅連絡線ホームに至る短い路線。かつての線路は一度宅地開発でヤードから駅の間が途切れていたものが、新幹線の連絡と共に復活してメサ横断鉄道から直接向かえない新緑が淵駅への輸送を担っていたが、メサ横断鉄道の線形改良工事で線上に新緑が淵駅が出来たため再び廃線となった。
自動運転・ダイヤ運転
このワールドでは複数の路線で自動運転を行っている。特にダイヤを組む自動はダイヤ運転と呼ばれる。
メサ横断鉄道
営業線では最も早くから自動運転が行われていた路線。複々線を駆使し、各停と準急、区間急行などを運行している。
中央線
現在は快速線が完全な自動運転を、緩行線は金沢六景駅での発車のみ手動操作の自動運転を行っている。ネックとなっているのが金沢六景駅で緩行線の列車が快速線を渡る動作であるが、中央線の自動運転の動画の投稿後、投稿主のXにて「理論上絶対に激突しない平面交差」の動画が投稿されている。
環状高速鉄道
本格的なダイヤ運転初めてを行った(一応メサ縦断鉄道の自動運転は「ダイヤ運転」と称されているが、明確なダイヤを組み、公開しているものはこちらが初めて)路線で、綿密なダイヤと機構、チャンクローダーの力を借りることで約1年の時を経て実現された。運行される種別は各停と急行である。しかし、糀谷駅での平面交差が圧倒的なボトルネックとなっており、現在は外回りのみでの実現である。
動画シリーズ
鉄道を広げるマインクラフト
チャンネルを代表するシリーズで、60以上のパート数を誇る。最初期の頃からのシリーズであり(あくまで「最初期」で、初投稿の動画はクリエイティブワールドにて定点カメラでダイヤ運転を観察する動画)、初期の作業量の多さは異常である(というか投稿主がそれを認めている)。開始から1年半、Part58を数える頃にはチャンネルの登録者が1万人を突破し、ここまでの振り返り動画が制作される程に成長した。余談であるが、この振り返り動画にはPart1〜58すべての動画のリンクが貼られている。このシリーズは他のシリーズと重なることがあり(例えば地下鉄建設シリーズのPart1はこのシリーズのPart48である)、パート数はあくまでも整理番号のようなものである。
鉄道のある街を作るマインクラフト
メサの緑地に街を開発していくシリーズ。今までに緑が淵、萩埼町などが開発されており、当然線路が通っている。開発は宅地化、観光地化双方の側面が見られる。
逝っとけダイヤシリーズ
京急のお家芸、「逝っとけダイヤ」をこのワールドで行ったもの。「鬱になりますぅ〜!」や「ウェッゲッホ(吐血)」など実際の逝っとけダイヤ時のやりとりが詳細に再現されたり、このワールド内の駅名や路線名に差し替えられて盛り込まれている(もちろん例のチャイムもある)。
歴史編(「鉄道建設マインクラフト」シリーズ)
回数 | 開業・延伸路線 | 特記事項 |
---|---|---|
第 1 回 | 登山鉄道全線・中央線(第 1)拠点〜金沢六景 | 投稿日は 2022/8/11 |
第 2 回 | ピリジャーライン全線・中央線金沢六景〜緑木川・砂浜貨物線全線 | 金沢六景駅本開業 |
第 3 回 | 環状高速鉄道緑木川〜海森丘 | 環状高速鉄道建設開始 |
第 4 回 | 中央緩行線停車駅の駅舎がそれぞれ完成 | |
第 5 回 | 環状高速鉄道海森丘〜糀谷 | |
第 6 回 | 糀谷駅・構内ポイント完成 | |
第 7 回 | 環状高速鉄道糀谷〜東阿波口 | |
第 8 回 | 自動運転実験線全線 | |
第 9 回 | 環状高速鉄道東阿波口〜羽沢横浜・メサ縦断鉄道羽沢横浜〜神奈川新町手前 | 東阿波口駅留置線供用開始 |
第 10 回 | メサ縦断鉄道神奈川新町手前〜紅樹林 | |
第 11 回 | 神奈川新町留置線・車両基地竣工 | |
第 12 回 | 環状高速鉄道羽沢横浜〜水瀬市 | |
第 13 回 | 環状高速鉄道水瀬市〜Twin Towers Hill 手前 | |
第 14 回 | 環状高速鉄道 Twin Towers Hill 手前〜緑木川 | 環状高速鉄道全線開業・緑木川駅舎改築 |
第 15 回 | 環状支線全線 | |
第 16 回 | 第 15 回までに建築した全線を乗り通し | |
第 17 回 | 中央線緑木川〜海森丘 | |
第 18 回 | 南北新幹線網代〜宮希ヶ丘 | ワールド初の新幹線が部分開業 |
第 19 回 | ジャングル貨物線海森丘〜貨物ターミナル前 | |
第 20 回 | ジャングル貨物線貨物ターミナル前〜貨物ターミナル | 第2拠点の工業地帯と貨物ターミナルが仮開業 |
第 21 回 | 中央新幹線全線 | |
第 22 回 | Twin Towers Hill Station 駅舎竣工 | |
第 23 回 | 貨物基本線全線 | 貨物線夜行列車の旅 |
第 24 回 | 南北新幹線宮希ヶ丘〜北斗・貨物線(第2拠点線・貨物新幹線) | 貨物基本線のスイッチバック機構が線路付け替えで廃線化 |
第 25 回 | 羽沢横浜駅本開業 | |
第 26 回 | メサ横断鉄道デルタ線 | |
第 27 回 | 潮入駅・五位鷺町駅舎竣工・各駅停車の旅(西廻り) | |
第 28 回 | 南北新幹線北斗〜氷河口(仮) | 南北新幹線全線開業 |
第 29 回 | 雪国鉄道北氷線全線 | 小幌駅が開業 |
第 30 回 | 東西新幹線第2拠点〜ジャンクション先 | 海上ジャンクション完成 |
第 31 回 | メサ横断鉄道小丘都市〜代々木上原 | 司書メガネ氏が本シリーズに初登場(本当の初登場はエリトラ vs 新幹線回) |
第 32 回 | 各駅停車の旅(東廻り) | |
第 33 回 | メサ横断鉄道代々木上原〜緑が淵 | 緑が淵地区開発 |
第 34 回 | 代々木上原駅完成 | |
第 35 回 | 緑が淵地区開発 | |
第 36 回 | メサ横断鉄道緑が淵〜南赤砂 | 西白砂駅に自動発着装置が初めて設置 |
第 38 回 | 東西新幹線海上ジャンクション〜新緑が淵 | メサ横断鉄道でワールド初のダイヤ運転(ダイヤ未公開) |
第 39 回 | メサ縦断横断鉄道連絡線 | メサ縦断鉄道羽沢横浜〜神奈川新町間を地下に付替 |
第 40 回 | 水瀬市駅大幅改修 | |
第 41 回 | 雪国鉄道北越線全線 | |
第 42 回 | 路線紹介第 1 弾(雪国鉄道・メサ縦断鉄道編)・北斗駅舎竣工 | |
第 43 回 | 路線紹介第 2 弾(環状高速鉄道編) | |
第 44 回 | 路線紹介第 3 弾(青氷新幹線編) | |
第 45 回 | 路線紹介第 4 弾(メサ横断鉄道編) | |
第 46 回 | 路線紹介第 5 弾(中央線・登山鉄道・ピリジャーライン・砂浜貨物線編) | |
第 47 回 | 路線紹介第 6 弾(貨物線編) | |
第 48 回 | 地下鉄金沢六景〜西荻駅地下手前・中央線地下鉄連絡線 | 地下鉄建築開始・爆破工法を初めて導入 |
第 49 回 | 環状高速鉄道・メサ横断鉄道連絡線 | 南赤砂車両基地供用開始・京急蒲田駅本開業 |
第 50 回 | 環状高速鉄道で自動運転試運転実現 | |
第 51 回 | 緑木川車両基地改装 | |
第 52 回 | メサ緑地開発鉄道緑が淵〜桜谷 | 豚付きトロッコが初お披露目 |
第 53 回 | メサ緑地開発鉄道桜谷〜阿須峡、緑開支線阿須峡〜萩埼町 | |
第 54 回 | 地下鉄西荻駅地下手前〜深ヶ谷駅地下 | 金沢六景駅西側に留置線を設置 |
第 55 回 | 海底神殿新幹線全線 | |
第 56 回 | 東橙の裏〜水瀬市間の信号場改装 | |
第 57 回 | (第1)拠点車両工場竣工 | |
第 58 回 | 中央線(第1)拠点〜鉄道連絡船乗船口・鉄道連絡線 | (第1)拠点駅改装 |
第 59 回 | 環状高速鉄道でダイヤ乱れ・快速特急を運転 | |
第 60 回 | 環状高速鉄道で初めてダイヤを公開したダイヤ運転を外回り限定で敢行 | |
第 61 回 | メサ横断鉄道南赤砂〜橿原神宮前 | 橿原神宮前駅仮開業 |
第 62 回 | メサ緑地開発鉄道阿須峡〜橿原神宮前 | メサ緑地開発鉄道本線本開業 |
第 63 回 | 環状高速鉄道・中央線が南北新幹線起点の網代駅に駅を設置 | |
第 64 回 | 中央快速線で自動運転を開始、緩行線に初めて ATS 装置を導入 | |
第 65 回 | 地下鉄深ヶ谷〜(緑木川地区・駅名未定) | 地下鉄豪円寺〜駅名未定駅間に初めて三複線で線路を敷設 |
第 66 回 | 鉄道網南北縦断旅(橿原神宮前〜氷河)、紅樹林〜氷河間にしんざ駅開業 | |
第 67 回 | 中央緩行・快速線で同時自動運転を開始 | |
第 68 回 | メサ縦断鉄道代々木上原〜緑が淵(新線) | メサ縦断鉄道線形改良、及びそれに伴うメサ横断鉄道新緑が淵駅開業 |
第 69 回 | 地下鉄小竹向原〜海底神殿 | |
第 70 回 | 東橙の浦〜橋ノ谷河連絡線 | |
第 71 回 | 中央線閉塞装置改良、投稿動画100本目 | |
第 72 回 | メサ横断鉄道の既存区間を改良 | |
第 73 回 | メサ横断鉄道橿原神宮前〜四池金鉱 | メサ横断鉄道如月海淵駅営業開始 |
第 74 回 | 地下鉄八潮(元海底神殿)駅開業 | |
第 75 回 | 村人輸送線(貨物線) | |
第 76 回 | 中央線に開かずの踏切を設置 | |
第 77 回 | 地下鉄・中央線連絡線 | |
第 78 回 | 阪急淡路〜駅名未定駅(新線) | 新線(名称未定)建設 |
第 79 回 | 路線紹介第 3 回第 1 弾。登山鉄道・中央線・ピリジャーライン・他の拠点付近の路線を紹介 |
歴史編(他シリーズ)
※ここに掲載するものは、記事内容の膨れ上がりを防ぐために内容を省略している。詳しい内容は「鉄道建設マインクラフト」シリーズの対応する回の内容を上表からお求め頂きたい。
「鉄道のある街を作るマインクラフト」シリーズ
回数 | メインシリーズ回数 | 地域 |
---|---|---|
第 1 回 | 第 33 回 | 緑が淵 |
第 2 回 | 第 35 回 | 緑が淵 |
第 3 回 | 第 53 回 | 萩埼町 |
「中央線自動運転化プロジェクト」シリーズ
回数 | メインシリーズ回数 |
---|---|
第 1 回 | 第 64 回 |
第 2 回 | 未登場 |
第 3 回 | 第 67 回 |
第 4 回 | 第 71 回 |
「地下鉄建設プロジェクト」シリーズ
回数 | メインシリーズ回数 | 地域 |
---|---|---|
第 1 回 | 第 48 回 | 金沢六景〜緑木川 |
第 2 回 | 第 54 回 | 金沢六景〜緑木川 |
第 3 回 | 第 65 回 | 緑木川 |
第 4 回 | 第 69 回 | 緑木川・海底神殿 |
第 5 回 | 第 74 回 | 八潮 |
各種リンク
【YouTube】
https://youtube.com/@trainbuilding
【ニコニコ動画】
https://www.nicovideo.jp/user/129361607
【ホームページ】https://torebiru.com/top/