曖昧さ回避
- Bビーダマン爆外伝に登場するキャラクター→ティーゲル(Bビーダマン爆外伝)
- 第二次世界大戦期のドイツ製重戦車→VI号戦車ティーガー
概要
形式番号 | GSM-01T |
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身長 | 165cm |
体重 | 55kg |
スリーサイズ | B98 W63 H90 |
作戦行動半径 | 制限なし |
センサー有効半径 | 最大90km:出力6850hp |
CV | 高乃麗 |
ゲルマニア(アニメではガルトラント)の総統ゲルハルト・フォン・ファウストに仕えるセクサドール(アニメではセイバードール)のリーダー的存在で、乙女回路を持つマリオネット。
スピードに優れており、戦いの時はムチを使用し、電撃を流すこともできるほか、ビームサーベルのように剣としても使える。
名前は舞台ドイツ語で「虎」を意味し、かつてナチスの重戦車の名前にも使われた。
原作
セクサドールが小樽の元に仕えることとなった後、元来は血で血を洗うライバル関係にあったライムの母役のようなポジションに落ち着く(当初は『母性』という概念を一切知らなかったため、自分がライムとアレな関係になることを望んでいるのではないかと勘違いしていた)。
ジャポネスで暮らし始めた頃は普段着として体操服を着ていたが、飽きたのかいつの間にか着なくなっていた。
アニメ
彼女だけ幼いファウストのお世話係をしていて、本当はだれよりも優しい人であることを知っていた。
戦いの中に激しい損傷を負った結果、乙女回路と記憶に支障をきたし、かつてファウストを世話していた頃の優しく無垢な状態になってしまった。
『またまた』では、旅に出たファウストからその身を案じられ、ルクスやパンターとともに小樽のもとに預けられる。
最初は誰を見てもファウストと誤認していたが、ローレライによって修理され、故障前のりりしい状態に戻った。