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ドロミテの編集履歴2024/07/14 18:30:39 版
編集者:九頭 龍怖
編集内容:文章の加筆・修正

概要

本名・泥駒 政次(どろこま まさじ)。39歳。岩人間。ロカカカ密売団やTG大学病院とはパイプがあるものの、どちらにも属していない。

六壁神社の池に棲む岩人間。元々は美形の青年だったが、(スタンド能力で支配していた)恋人を庇って高圧電線に触れ、感電事故を起こした結果、皮膚と四肢を失った異様な姿をしている。2007年12月4日と2008年1月25日に六壁坂の小学校のウサギ15羽を噛み殺し、2010年10月にも六壁坂近くの農家でニワトリ25羽を食い殺し肉を持ち去った。が、前述の感電事故により容姿が大きく変化した為、未解決となっている。

現在、主人公チームと戦って唯一生き残った岩人間

名前の元ネタはイタリア北東部の山地「ドロミーティ」から来ていると思われる。

活躍

田最環とは知り合いだが、彼らの行っていたロカカカでの金儲けや資金洗浄、社会への存在意義には一切興味がなく、彼等の死を聞いても仇討ちすら考えなかった。しかし、東方常敏の口車に乗せられ『新ロカカカの入手』の協力を選んだ(等価交換が可能な部分がない都合、ドロミテの負傷はロカカカでも治せないが、他者と等価交換をする新ロカカカに希望を見出した為)。しかし、自分のスタンドを使えばどうなるかは判っており、常敏に対し「定助と杜王町はかなりヤバいことになる」と最終確認をしてから協力した。

東方定助が植物鑑定人を探す道中、子供に自分の歯入りの手紙を常敏に渡させて能力を発動。子供や女性、カラスハエ等々の動物までも使って定助を追い詰めていった。最終的に能力がハエから赤ん坊に感染した為、定助は逃げられなくなり、彼をゾンビ化させて勝利する。

その後、自身のいる六壁神社の池のほとりに定助を呼び寄せ、植物鑑定人の情報を聞き出す。用済みになった定助を、池に沈めようとするも、背後から広瀬康穂の鉄パイプ攻撃を受け能力を解除。

そそのかしたのが常敏である」と定助と康穂に白状した後、康穂によって(ボコボコにされ)気絶させられた。

スタンド『ブルー・ハワイ』

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