概要
コミックス第24巻に登場。
箱型のひみつ道具。
作りたいストーリーを言ってボタンを押すだけで、脚本&絵コンテ&セル画&彩色&BGM&アフレコ等を自動で行い、アニメーション映画を制作してくれる。
当時は夢物語だったが現代では人工知能の発展で現実的に可能なものとなっている。
アニメ版((わさドラ)ではあまりの優秀さからアニメ制作会社の近くを散歩していたのび太が「アニメ制作なんてわけないよ」と言ってしまい、修羅場のアニメーター達をガチギレさせてしまった。
後に「ジャイ子とドラミに恋人!?」にも登場。
こちらではドラミが所持しており、ジャイ子原作の漫画「虹のビオレッタ」をアニメ化してみんなにみせようとするためにスネ夫、スネ吉、ジャイ子、ドラミという極めて珍妙な面子で何日もかけてアニメを制作。
こちらは声を自動作成する機能はないらしく、自分達でアフレコしていた。
完成間近という所で二人に彼氏ができたと勘違いしたドラえもんとジャイアンが乱入してきて大暴れしてアニメーカーを破壊してしまい、後から話を理解したドラえもんがタイムふろしきで修理し、ドラえもんとジャイアンが一人二役で劇中劇を演じることとなった。