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センシティブな作品

ブランネージュ

ぶらんねーじゅ

『シャイニング・ティアーズ』から登場するヒロインの1人・ブランネージュのフルネーム、及びその表記揺れ。ここでは主に彼女のプロフィールなどについて解説する。

「覚悟するがいい 私に近づく者は、全てを凍らせてあげるわ。」

CV:林原めぐみ(ティアーズ)→川澄綾子(ティアーズ以降)

プロフィール

性別女性
年齢18歳
身長162㎝
体重47kg
スリーサイズ83-58-85
好みのタイプ乱暴な男

概要

本名はアイラ・ブランネージュ・ガルディニアス

シャイニング・ティアーズ』より登場するヒロインの1人。

“ルーンガイスト”の王女である“氷の魔女”

人物像

容姿

綺麗白髪ロングヘアーに、スタイル抜群の格好をしている。

『絶世の美女』と称されるほど美形であり、兵士からも王国のお姫様と称えられている。

『ウィンド』からは濃紺のロンググローブサイハイブーツにロングマントを着用している。

左の太ももを露出しており右を隠す色香漂う雰囲気をさらけ出している。

胸元も開けておりノーブラである。

『ブレイド』では短くしたマントを着用しており、

性格

知的で落ち着いたクールビューティーな雰囲気を纏っている為に一見すると他人を寄せ付けない氷の様な冷たい印象を覚えるが本当は仲間想いの心優しい性格の持ち主である。礼儀をわきまえた性格であるが身内には甘える。その名の通り氷系当の魔法を得意としており、氷の魔女と呼ばれたベルクレールという偉大なる魔女を母に持ち、強大な魔力とその異名を受け継いでいる。

敵に対しては一切の同情をせず、罠にはまった相手に騙される方が悪いと容赦なく凍らせるほど。

普段は女性的な口調で喋り、王女らしい優雅で物腰柔らかな態度をしているが、何かしらのスイッチが入ると途端に早口になり力強く、やや中性的な言葉使いへと豹変する(毅然とした軍人の様な喋り方になる)。

ブレイド』に登場するエルミナを実の妹のように可愛がり、溺愛している為に彼女の事となると冷静さを失うことが多い。

また、『ウィンド』に登場する“リーベリア王国”の王・ロウエンとは旧知の仲。

各作品での活躍

初登場となる『ティアーズ』では弟のガラハットの狼藉に心を痛めていた所、“闇の仮面”に唆された弟に暗殺されかけた所をクピードに助け出されたのを切っ掛けに祖国を飛び出し、弟の暴挙を止めるべく“シルディア”を護るために単身で“ヴァイスリッター”に加わる。

なお、この時は身分を隠すために長い髪を切ってショートヘアスタイルとなり、ミドルネームを名乗っていた。

当初は“ルーンガイスト”が攻めてきた途端に逃げ出した口だけの“ヴァイスリッター”の初期メンバーたちを目の当たりにした結果、茫然自失状態に陥り、疑心暗鬼から常に他人を疑う様になってしまうが、本気で“シルディア”を護ろうと奮闘するシオン達と行動を共にするうちに次第に心を開いていった。

『ウィンド』ではゼロを追いかけて海竜王の遺跡でキリヤたちと出会っており、ゲーム本編で語られることのなかった部分を描いたアニメではソウマの4人目のパートナーとして登場し、以降、“ヴァイスリッター”の新たなメンバーとなったソウマと共に世界の平和を守るために行動を共にする。また、後に聖ルミナス学園で行われる学園祭に参加する為に“エルデ”を訪れる事となるのだが…

ブレイド』では祖国が“ドラゴニア帝国”の進行を受けたことを受けエルミナをヴァレリア解放戦線に派遣する一方、自身は残存兵力を結集して帝国の進行に抵抗し、後にレイジたちと合流。彼らやかつての仲間と共に“ドラゴニア帝国”との決戦にその身を投じる。

本作では溺愛するエルミナから内気な自分を変えたいという相談を受けて彼女の幸せな結婚の為にレイジに協力を求める事になるのだが、エルミナの個別エンディングではレイジと結ばれたエルミナを祝福しており、すぐに結婚式を挙げようとマイペースに計画するも、今後のことは二人で考えていきたいと言われ逃げられてしまう。

能力

威力が高く攻撃範囲の広い氷属性の魔法で集団を纏めて倒す圧倒的な力を持っている。しかし自身の防御力は極めて低い。

編集者:まんと
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