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ブランネージュの編集履歴

2024-07-28 15:07:40 バージョン

ブランネージュ

ぶらんねーじゅ

『シャイニング・ティアーズ』から登場するヒロインの1人・ブランネージュのフルネーム、及びその表記揺れ。ここでは主に彼女のプロフィールなどについて解説する。

「覚悟するがいい 私に近づく者は、全てを凍らせてあげるわ。」


CV:林原めぐみ(ティアーズ)→川澄綾子(ティアーズ以降)


プロフィール

性別女性
年齢18歳
身長162㎝
体重47kg
スリーサイズ83-58-85
好みのタイプ乱暴な男


概要

本名はアイラ・ブランネージュ・ガルディニアス

シャイニング・ティアーズ』より登場するヒロインの1人。

“ルーンガイスト”の王女である“氷の魔女”


人物像

容姿

綺麗白髪ロングヘアーに、スタイル抜群の格好をしている。

『絶世の美女』と称されるほど美形であり、兵士からも王国のお姫様と称えられている。

『ウィンド』からは濃紺のロンググローブサイハイブーツにロングマントを着用している。

左の太ももを露出しており右を隠す色香漂う雰囲気をさらけ出している。

胸元も開けておりノーブラである。

『ブレイド』では短くしたマントを着用しており、

性格

知的で落ち着いたクールビューティーな雰囲気を纏っている為に一見すると他人を寄せ付けない氷の様な冷たい印象を覚えるが本当は仲間想いの心優しい性格の持ち主である。礼儀をわきまえた性格であるが身内には甘える。その名の通り氷系当の魔法を得意としており、氷の魔女と呼ばれたベルクレールという偉大なる魔女を母に持ち、強大な魔力とその異名を受け継いでいる。

敵に対しては一切の同情をせず、罠にはまった相手に騙される方が悪いと容赦なく凍らせるほど。


普段は女性的な口調で喋り、王女らしい優雅で物腰柔らかな態度をしているが、何かしらのスイッチが入ると途端に早口になり力強く、やや中性的な言葉使いへと豹変する(毅然とした軍人の様な喋り方になる)。


ブレイド』に登場するエルミナを実の妹のように可愛がり、溺愛している為に彼女の事となると冷静さを失うことが多い。

また、『ウィンド』に登場する“リーベリア王国”の王・ロウエンとは旧知の仲。


各作品での活躍

初登場となる『ティアーズ』では弟のガラハットの狼藉に心を痛めていた所、“闇の仮面”に唆された弟に暗殺されかけた所をクピードに助け出されたのを切っ掛けに祖国を飛び出し、弟の暴挙を止めるべく“シルディア”を護るために単身で“ヴァイスリッター”に加わる。

なお、この時は身分を隠すために長い髪を切ってショートヘアスタイルとなり、ミドルネームを名乗っていた。


当初は“ルーンガイスト”が攻めてきた途端に逃げ出した口だけの“ヴァイスリッター”の初期メンバーたちを目の当たりにした結果、茫然自失状態に陥り、疑心暗鬼から常に他人を疑う様になってしまうが、本気で“シルディア”を護ろうと奮闘するシオン達と行動を共にするうちに次第に心を開いていった。



『ウィンド』ではゼロを追いかけて海竜王の遺跡でキリヤたちと出会っており、ゲーム本編で語られることのなかった部分を描いたアニメではソウマの4人目のパートナーとして登場し、以降、“ヴァイスリッター”の新たなメンバーとなったソウマと共に世界の平和を守るために行動を共にする。また、後に聖ルミナス学園で行われる学園祭に参加する為に“エルデ”を訪れる事となるのだが…


ブレイド』では祖国が“ドラゴニア帝国”の進行を受けたことを受けエルミナをヴァレリア解放戦線に派遣する一方、自身は残存兵力を結集して帝国の進行に抵抗し、後にレイジたちと合流。彼らやかつての仲間と共に“ドラゴニア帝国”との決戦にその身を投じる。

本作では溺愛するエルミナから内気な自分を変えたいという相談を受けて彼女の幸せな結婚の為にレイジに協力を求める事になるのだが、エルミナの個別エンディングではレイジと結ばれたエルミナを祝福しており、すぐに結婚式を挙げようとマイペースに計画するも、今後のことは二人で考えていきたいと言われ逃げられてしまう。


しかし分岐ルートにおいて実際には伯爵の計画に勧誘され、リックの幼馴染みでもあるエアリィを殺害し、エルミナの協力者を装い王宮を炊きつけた張本人であることが終盤で判明する裏ラスボスである。

エルミナの歌姫としての力を利用し、ダークドラゴンを復活させて伯爵が神になると自身が女神になることを企んでいた。

また伯爵とは男女の関係だが、当の伯爵は彼女のことを体がエロいだけの魔物と罵倒している。


最終決戦ではダークドラゴンが倒された後に姿を現して母である魔女ベルクレールの力を使い、倒されたダークドラゴンから魔力を奪い本来の強大な魔力を手に入れた後は仲間だった相手を躊躇なく攻撃する。

さらにエルミナが負傷したことによって、レイジの怒りが頂点に達し、戦うことを決める。

変身した裏雪姫の力に圧倒され、さらにアイラと決別し、歌姫としての力が覚醒したエルミナの攻撃で魔力が弱っていき、レイジの仲間達との絆の前に為す術も無く敗れ、下半身を強打されたことで失禁する。

パンツからはみ出して濡れていき、激しい痛みに半泣きしながらその場を逃走しようと図るが下半身を集中的に攻撃を受けたことで失敗し命乞いをするも

必殺技「S(シャイニング)・ブレイド」の攻撃でドレスと共に肉体が真っ二つに切断されて悲鳴を挙げながら死亡した。



彼女の死体は贓物と水溜まりができるほど小便を漏らしており、ドレスに染み付いている。

瀕死のダークドラゴンが割れた彼女の子宮を使って部下を増殖させようとするが直後に伯爵が遺跡を崩壊させたことで仲良く木っ端微塵に潰れていった。


その後のエルミナのエンディングでは王女であるアイラが国を裏切って死亡したことにより、王国の秩序が崩壊する

も、レイジ達仲間の助けにより暴動を鎮圧していくことになる。

兵士からは偉大なる母ベルクレールの面汚しとされており小便女王と呼ばれている。


なお続編である『アーク』では友人のエルウィンが登場しており、発言からするに死亡したことが正史となってしまった。



能力

威力が高く攻撃範囲の広い氷属性の魔法で集団を纏めて倒す圧倒的な力を持っている。しかし自身の防御力は極めて低い。ダークドラゴンから奪った魔力では炎を使用することが可能だが、彼女の氷の力とは相性が悪かったらしく、肉体が温まったことでお尻の穴が緩くなり蹴られた際に防御することが出来ず失禁を抑えることが出来なかった。

どんなに強い魔力を持ったとしても美貌を保つことに拘った彼女はダークドラゴンの力を得る際に肉体が変形するのを抑えたせいで最大限の力を発揮できずにレイジ達から総攻撃を受けるなど美貌を捨てきれなかったことが自身の死を招いたのであった。



関連タグ

魔法使い 真っ二つ 失禁魔道士シャイニング・ティアーズ シャイニングティアーズ クロス・ウィンド シャイニング・ウィンド シャイニング・ブレイド[[[敵女]]

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