CV:白石涼子
概要
初出となる『シャイニング・ハーツ』では当初ローナの親友のハヤネ・フブキと誤認されていた。
尊大な態度はあまり変わらないが、『ブレイド』の時間軸でのユキヒメとは違い女性らしい口調が特徴的で、『ハーツ』の時間軸では経緯は不明ながらも自身を持つに相応しいと認めたローナを追いかけて異世界 “ユーフォリア”へとやって来ると、記憶喪失の彼女の記憶を呼び戻す為に何度も接触を計り、最後はその実力を試す為に勝負を挑み、見事打ち負かすとローナに本来の姿である妖刀・雪姫の姿へと戻り、彼女に自身を託す。
『ブレードアークス』の時間軸では霊玉の力を感じ取って永き眠りから目覚めると、己を持つに相応しい強者を求めて別次元から“エンディアス”へと現れ、自らの意思で霊玉争奪戦へと参加する。よってレイジと行動を共にしているユキヒメとは全くの別人という事となっている。
なお、この時点ではまだまだ未熟者と考えているものの、ローナに対して興味を引かれている節がある事や、彼女のエンディングではローナこそが自分の持ち主に相応しい強者と認め再び会えることを心待ちにしている事から、『ハーツ』に登場した人物と同一人物だと思われるが詳細は不明。
ちなみに“究極のアイス”の材料を集照る為に戦いに参戦しているメルディとの会話でアイスを作るのに刀を使おうとする彼女に激怒しているが、当の本人は彼女の正体を知らない為になぜ起こっているのかが分からず困惑していた。
『ブレイド』ではユキヒメが本来の力を取り戻した際にこの姿を拝む事が出来る。