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編集者:七海姫和
編集内容:余談追記。

「宝太郎」

概要

演:松本麗世

デイブレイクの世界の九堂りんね

仮面ライダーの力を得て未来の宝太郎と共に戦うのはTV本編のタイムラインのりんねと同じであり、TV本編の第27・28話のように宝太郎と共にグリオンに挑んだ戦いで致命傷を負い絶命。今際に言い遺したりんねの言葉が宝太郎にとって重荷となってしまいその悲しみからケミー達はデイブレイクケミーに再錬成され彼の長きに渡る孤独な戦いを強いられることになる。

宝太郎のことは名字ではなく下の名前で呼んでいる。

今際に言い遺した言葉は「まだ、宝太郎と一緒に戦いたい」であり、その想いから命を落とす直前にデイブレイクザ・サンに意識を宿し何度も声をかけるも戦いに疲れ果てケミーを単なる戦いの道具として使ってきた宝太郎に届かなかったが自分の声を聞いた過去からやって来たもう一人の自分達の説得により未来の宝太郎に届きとの絆を取り戻した宝太郎に新たな力を授けた。

戦いの後、現代の自分に宝太郎を支えてあげてと激励した。

余談

今際のシーンは島根ロケ最終日帰りの飛行機が出る時間一時間前に撮っておりスタッフは現場から空港の移動の時間もあるため現場がピリピリしてるなか主演の二人は余計な雑念を捨てて飛行機の時間ギリギリまで集中して入り込んでいる。

編集者:七海姫和
編集内容:余談追記。