「しかし、其方は一つの幸運と巡り会えた。この妾──百鬼夜行の予言者、クズノハと見(まみ)えることができたのじゃ。」
プロフィール
※『ブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス 2』より。
概要
百鬼夜行連合学院において半ば伝説視される大預言者。
百鬼夜行がまだ連合になる前の人物らしく百花繚乱紛争調停委員会の創設者でもある。
今でも百花繚乱の委員長はクズノハと会う資格を持ってると言われるなど謎が多い。
いつも煙が出ているキセルを片手にしていることから生徒(未成年)でない可能性が高い。
百花繚乱の委員長とクズノハが邂逅する場所は「黄昏の寺院」と呼ばれている事から黄昏とも何らかの関係がある可能性が高い。
本編ではメインストーリーVol.3「エデン条約編」にてセイアに接触し「小さな取引」をし彼女を目覚めさせた。
メインストーリーFinal.「あまねく奇跡の始発点編」では色彩について何らかの知識を持っているような発言をした。
先生はひそかに彼女との接触を求め捜索していたようだが対策委員会編3章でそれを止めることになる。
余談
モチーフ
なお、葛の葉はウカノミタマ(お稲荷様)の第一神使と伝えられている為、妖怪というより神に近い存在となっている。