黒崎一心
くろさきいっしん
黒崎一心とは、漫画『BLEACH』の登場人物。主人公・黒崎一護の父親。
ポエム
罪深きあなたも 太陽のよう
※元々は原作60巻の真咲のポエムの一部だったが、アニメでは一心のポエムに変更されている。
概要
大きな手術以外のことは大抵こなす「クロサキ医院」の開業医。家族が大好きで、息子の一護とほぼ喧嘩にしか見えない激しいスキンシップを取ったり、娘の黒崎夏梨や黒崎遊子を溺愛したり、亡き妻・黒崎真咲の巨大なポスタースタイルの遺影を壁に貼るほどの愛妻家だったりと年中ハイテンションでボケも非常に多い。
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以下、ネタバレ注意
初期の頃は霊感はまるで無い様な言動をしているが、実は元護廷十三隊十番隊隊長の死神。
ある出来事(ネタバレ注意)が原因で殆どの霊力を失い、現世で人間として生きているうちに真咲と結婚し、一護たちが生まれ現在に至る。
よって、連載初期の時期は本当に霊力が無かったのだが、破面篇で20年ぶりに死神の力を取り戻した。
ギャグシーンの多い彼だったが、破面化したグランドフィッシャーを瞬殺したり、始解せずに藍染惣右介と渡り合ったりなど、20年のブランクを感じさせない非常に高い戦闘力を誇る。
他にも、本来なら「下っ端死神数十人」で行うほど霊力を必要とする界境固定(断界の拘流を止めること)を、一人で2000時間こなしている。
浦原喜助、石田竜弦とは霊力を失った当時からの付き合いで、竜弦とは今でも医者という仕事上、自分の医院では手が回らない時に患者を送っている。
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