CV:木下紗華
概要
女神ルティアナによって生み出された神々の一柱で、風の民エルフを司る女神。神々の中では長姉。
その姿は光の神殿や魔法の迷宮の像で確認する限り、髷(日本髪)を結った女性という趣で、「神器カザヒノミ」という扇をもつ。
基本的には声だけ、あるいは神の器の姿を借りることでしか現世に干渉できないが、他の神々と比べると出番は多め。
眷属に神獣アマカムシカや、その配下の巨竜樹タツノギ、神羅万獣がいる。
Ver.6.4では神話時代にタイムスリップしたことでようやく彼女本人と会うことができる。
当時は弟妹たちが生まれておらず、彼女自身も幼女である。
外見はリボンを付けたショートボブで可愛らしく、また大人の姿と中の人も同じでありしっかりと演じ分けがなされている。
レクタリスとは親友同士であり、後に彼女の最期を見届けた後は世界樹の花の力を用いて、現在の天使たちの転生システムを作り上げた。
「~なのだわ!」という口癖が特徴的だが、これは世界樹の守り手として作り出した若葉の精霊にもうつってしまった。
家族関係
母親 | 女神ルティアナ |
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兄 | 竜の神ナドラガ |
弟 | 炎の神ガズバラン、地の神ワギ、花の神ピナヘト、勇の神グランゼニス |
妹 | 水の神マリーヌ |