CV:木内太郎
概要
葉っぱの服を身にまとった木人といった外見で、木をハンマー代わりに使う。
色違いに暗黒大樹の番人、密林の守人、密林の狩人、祭壇の狩人、祭壇の守人、邪精霊マガツカゼがいる。
設定資料集「アストルティア創世記」掲載の設定画では片刃の曲剣を持っているが、実際のゲーム中では上記のとおり棍棒に変更された。
一人称は「オリ」で語尾に「ダワ」をつける独特の口調で話す。
強さ
「バギ」と「ボディプレス」を使うほか、やくそうを使って回復することもある。
バギやボディプレスはともかく、まだ火力が低いこのレベルでやくそうは少々きついかもしれない。幸いやくそうの使用頻度は低いためそんなに詰む要素にはならないはず。
こちらもやくそうや「ホイミ」を駆使し、回復しながら戦うといいだろう。
厳密には魔物ではないからなのか、討伐した際に倒れて消滅することなく、立ったままの状態で戦闘が終わる。
作中の行動
ツスクルの村のボス、エルフを選んだユーザーなら最初に戦うことになるボスである。
学びの庭の卒業試練若葉の試みの「力の試練」で戦うことになる。戦闘後、主人公の強さを讃えるも直後に世界樹が内部から裂け魔瘴が噴き出たのを見て主人公たちに逃げるよう促す。
直後に降り注いだ白い光により魔瘴は消えたが、世界樹が魔瘴で枯れてしまい、自身は世界樹を蘇生させるために身を犠牲にして消滅してしまう。
序盤にしては衝撃的な展開であるが、彼曰く世界樹自体が生きていれば自分は死亡するわけではなく、いずれ自身の復活は可能との事。
いつか再会できる日を期待して主人公がツスクルの村を旅立つ際には、霊体の様な状況ながらも既に木の上からその門出を見送っているので、意外と完全復活も早そうな様子。その後Ver.3.0で復活し、再び登場した。
いにしえの竜の伝承(Ver.3.0ストーリー)
巫女ヒメアに呼ばれて登場。世界樹が花を咲かせるくらいになったので、こちらも完全復活。
暗黒大樹の番人同様複数おり、シュプリンガーを一蹴した。
悠久のレクタリス(Ver.6.4ストーリー)
神話時代初期にエルドナにより、原初の世界樹とともに生み出されたことが判明する。
なお、語尾の「ダワ」もエルドナの話し方が移ったものである。