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園城寺怜の編集履歴

2012-10-21 13:44:58 バージョン

園城寺怜

おんじょうじとき

「咲-Saki-阿知賀編episode of side-A」の登場人物。

人物像

アニメでの声優小倉唯


千里山女子3年生。大会では先鋒を務める。

前年の秋大会からエースとして活躍。それまでは無名の三軍選手だった。

ちなみに中学生(千里山中学校)の頃から竜華セーラと仲良く麻雀を楽しんでいた。高校に入ってからは、その実力差から竜華・セーラと若干、距離が出来てしまった。

しかし、病気から復帰した後はその能力に目覚めて一軍に昇格し、1年下のフナQも含めた4人で卓を囲むようになっていた。


しかし、相変わらずの虚弱体質のためか、よく竜華に膝枕をされている(させている)。


性格は真面目で物静か。でも策士的なところもある。

病弱なこともあって、基本的に自分から騒ぐようなタイプではない。


一度、病気で生死の境を彷徨ったことがあり、それ以降「一巡先の牌が読める」という特異能力に目覚め、この能力を武器にして対戦相手の追随を許さないスマートな打ち筋を可能にしている。また、この応用で「一巡先の出来事を予知する」事も出来る。

天性の能力者ではなく後天的な能力者であるため、本人はそれに引け目を感じているらしい。また、牌を読む事はできるが牌を集める事はできず、能力発動の際の体力の消耗も激しい。


能力を最も活かしたのが「立直一発」であり、怜のトレードマークにもなっている「リー棒を垂直に立てて立直宣言し、リー棒が丁度倒れる一巡後にツモ和了する」一連の動作である。

さらに「二巡先を読む=ダブル」も可能としているが、これは相当の体力を消耗し、この能力を事前に聞かされていた竜華からは、「絶対に使っては駄目」だと釘を刺されていた。

そして先鋒戦のクライマックスでは「三巡先を読む=トリプル」まで発動した。

このシーンは、まるでべジータ戦における孫悟空界王拳のような展開だった。


なお、その名前の「とき」という読み方の由来は、病弱という設定も相まって北斗の拳トキだという説が有力である。


関連タグ

咲-Saki- 阿知賀編 千里山女子

清水谷竜華

リュウカニウム 変態怜さん

怜竜 照怜 先鋒組

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