内田裕基
うちだひろき
内田裕基とは、日本の脚本家。
人物
幼少期に読んださくらももこのエッセイに憧れ作家を目指すようになり、高校時代に脚本家を志望し始め、参加した小林雄次のエッセイ集刊行記念イベントを機に小林雄次に顔を覚えられ、日本大学芸術部の授業に潜り込むようになった。
その後、梶研吾の紹介で映画製作にかかわるようになり、2012年「三森迷子の逃亡」でデビュー。
2015年には『ウルトラマンX』でドラマ脚本家としてデビューし、以後アニメ・特撮などの脚本を手掛けるようになる。
2018年『ぼくの初恋は透明になって消えた。』で小説家としてもデビューする。
2023年では仮面ライダーガッチャードで初めてTVシリーズの特撮でメインライターを務めている。
作風
主に過去作品のライダーやウルトラマンとのクロスオーバー作品での脚本が多くちょっとしたネタや客演ライダーネタを散りばめている。
主な参加作品
※メインライターとしての参加は大文字