ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マードック・スワンの編集履歴

2024-08-20 10:08:00 バージョン

マードック・スワン

まーどっくすわん

漫画「SPY×FAMILY」に登場するキャラクター。

CV:浦山迅


概要

イーデン校の教師。47歳の男性で、担当教科は経済学。第2寮「クライン」の寮長を務める。

先代校長の一人息子であり、今の地位も縁故によるものである。

高慢・強欲・無神経な性格で、アーニャたちの入学試験の面接では高圧的に接し、自身に歯向かったヘンダーソンにも父の権力を使って辞めさせると脅すなどした。


入学試験が行われる少し前に妻とは離婚しており、娘の親権も失っている。


面接においてはフォージャー家の前の受験生の時点で「そんなことも知らずにうち(イーデン)を受験しようとしてたのか!?」などと圧迫面接同然の態度を取っており、面接を盗聴していたロイドによれば仲の良さそうな家庭を妬んでは当たり散らすような発言ばかり取っていたらしい。


フォージャー家の面接においても容赦なく傲慢な態度を取り続け、しかも内心ではフォージャー夫妻に(美男美女のおしどり夫婦だと?虫唾が走る。粗を突いてボロを出させてやる)など考えている。

そしてついにはアーニャに「前のママと今のママ、どっちが高得点だ?」と完全に一線を超えた質問をしてアーニャを泣かせるも全く悪びれない上に実の親を早くに失っているロイドとヨルの地雷を二重に踏み抜く形で2人から怒りを買う(任務のために感情的になるのを抑えていたロイドでさえ顔面を殴打する寸前まで行くレベルで怒り、ヨルに至っては殺し屋モードに入る寸前になっていた)。


最終的にはフォージャー家が退室した後で所業をヘンダーソンに咎められても父の権力を盾に悪びれなかったため、業を煮やした彼によってエレガントな拳で顔面を殴打された。

その後、イーデン校入学式において初等部の担任となったヘンダーソンを見て舌打ちしている場面がある(おそらく殴打された件を根に持っていると思われる)。


何気に凄腕スパイであるロイドと恐ろしい殺し屋であるヨルを同時且つ本気で怒らせると言うある意味すごいことをした男であり、下手をすれば理性の糸が切れたヨルに抹殺されていた可能性もあったため、はっきり言ってヘンダーソンに殴打されるだけで済んでむしろ幸運だったとも言える。

また合格発表の日にヘンダーソンとの会話でロイドから内心で愚かな男と評されたり、(奴が邪魔になれば社会的に殺す方法などいくらでもある)と検討されるなど相当嫌悪されているようである。ヘンダーソンからもこの時、ブタ息子呼ばわりされていた。


関連タグ

SPY×FAMILY SPY×FAMILYの登場人物

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました