概要
種族 | 草食種 |
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『モンスターハンターワイルズ』に登場する草食種のモンスター。
「隔ての砂原」に棲息し、センザンコウやステゴサウルスのような見た目をしていて、雌よりも一回り大きな雄には名前の通り背中に大きな角「背角」が生えている。この背角は天然の避雷針となっており、落雷を受け止め(この時背角は青白く帯電する)地面へ逃がし、周囲の雌を雷から守る。雄を中心とした大規模な群れを形成する。
ついたあだ名は「避雷針生肉」。
アナウンストレーラーから登場していて、なんとその数30〜40頭以上。背景でもなく、実際のゲームに40頭ものケラトノス達が群れを成して歩いているのだ(過去作のOPでもアプトノスの群れが登場していたりしたがゲームスペックの都合上実現できなかった為、ワイルズの気合いの入り用が尋常ではない事を物語っている)。
PVではドシャグマに投げ飛ばされたり、ワニのような生物・ガジオスに襲われたりバーラハーラの作りだした流砂に巻き込まれたりとそこは流石草食種、模範的な程あんまりな扱いであった。