ブラックシティ(チョロQワンダフォー!)

ちょろきゅーわんだふぉーのぶらっくしてぃ

ここではゲーム『チョロQワンダフォー!』に登場する街について記述する。

概要

現代の世界で一番最後に訪れることになる街。イメージカラーは黒。

富裕層のチョロQ達が暮らしており、街も道路や建物が綺麗に整備されている。

宝石店やサッカースタジアム、ビリヤード場など、他の街では見られない施設も建てられている。

町の住民はこの街の過去についても詳しく、重要な情報を得ることもできる。

この街で一番偉い人。ワールドグランプリの受付を仕切っている。

妙なところで鋭いのか優勝カップの返還を催促しつつ「なくしたり壊したりしたわけじゃありませんよね?」と尋ねてくる。

サッカースタジアムで主人公(プレイヤー)に2vs2でのサッカー対決を挑んでくる。

伝統あるケーキ屋の店長。グリーンパークの通称プリンおばさんが求めているプリンを売っている。

和菓子の話になると不機嫌になるようだが…。

カジノとサッカー場に案内してくれる。

イエロータウンにいるどろぼうにそっくりな黒いチョロQ。話しかけると「どこかでお会いしましたっけ?」と怪しい反応をする。

宝石を売っている。条件を満たすと強盗に襲われてしまう。

遊ぶのが大好きな人生カーが運営している。オススメのビリヤードで遊ぶことができる。

川をジャンプした先にある高台の民家2軒の住民。片方は大きなピアノが自慢。あまり仲が良くないようでお互いの陰口を言っており、どちらかがつい最近エアコンを買ったばかりでこっそり扇風機を捨てたらしい。

街中を走り回ってゴミを回収している清掃車。高台の住民のどちらかが捨てた扇風機を持っている。

ブラックシティには地下迷路はないが、代わりにうらないの館はこれから必要になるアイテムの情報を教えてくれる。

ブラックシティで一番のお金持ち。町はずれのひときわ大きなプール付きの豪邸に暮らしている。

多忙で表に出れないらしく、主人公に「レッドシティの焼きたてのパンを届けてほしい」とお使いを依頼する。

ちなみに現代のワールドグランプリに出走している「GTスペシャル」とはボディもカラーリングも一致しているが、関連性は不明。

なおスタンプ帳をコンプリートして再び彼のもとを訪れると理屈じゃない性能のタイヤがもらえる。