瞳(朝ドラ)
ひとみ
2008年に制作・放映されたNHK朝の連続テレビ小説
概要
東京都中央区月島が舞台の朝の連続テレビ小説。主演は榮倉奈々。
東京都の里親制度である養育家庭制度が扱われ、もんじゃ焼きや住吉神社例祭(本祭り)などの下町の文化も取り上げられる。
札幌でダンサーを目指していたヒロイン・一本木瞳が、東京で「養育家庭」をしている祖父のもとへ飛び込み、そこで出会った3人の里子達と向き合い心を通わせる中で家族のありかたについて気づいていく姿を描く。
あらすじ
2007年、札幌でダンサーを目指す一本木瞳は、祖母の葬儀に出席するため、母と共に東京都・月島へと向かう。そこで瞳は、実の祖父・勝太郎と17年ぶりに再会し、勝太郎が養育家庭として3人の里子達と暮らしていることを知る。
ところが、祖母が死去した事がきっかけで勝太郎は養育家庭を続けることが困難となり、それを防ぐために瞳は勝太郎達と同居することを決める。
その後、瞳は3人の里子達と触れ合いながら、様々な出来事を得て、成長を遂げていく。