概要
CV: かないみか
シリーズ3作品で位置づけが若干異なるため、以下に分けて説明させていただく。
名前はフランス語における「歴史」の意味。
超次元ゲイムネプテューヌ
世界を創世した史書。
守護女神であるネプテューヌ達から遠ざけるように下界に封印されていた。
その出自には、ある重大な秘密が隠されている。
下界に落とされたネプテューヌに助けを求めるが謎は多かった。
貞淑な賢者を思わせる当初の印象と、実際に救出された後の顔文字混じりで話す実像のギャップはネプテューヌ(と、プレイヤー達)を仰天させた。
これは守護女神らに力を分け与え、自らは力を失っているためでもあるが、このため大陸中の探索を行おうとすると検索にみっかかかる。
超次元ゲイムネプテューヌmk2
ネプギア達の国、プラネテューヌの教祖。
人工生命体として歴代のプラネテューヌの女神と共に国を守っているという。
3年前にギョウカイ墓場に女神達、そして候補生であるネプギアを送り出したことから女神不在の間は死ぬ気で守ってきたという経緯を持つ。
ネプテューヌからは「いーすん」と呼ばれ、ネプギアからは「いーすんさん」と呼ばれる。
ちなみに英語版でも、上記の通り「Histy」(イスティ)というあだ名をつけられている。
事実上プラネテューヌの国家運営を任されている存在でもあるが、仕事は早い方ではなく調査や書類作成を依頼すると結果が出るのにみっかかかるのはザラだという。
神次元ゲイムネプテューヌV
本作には超次元側(前作「~mk2」の世界)と神次元側で二人のイストワールが登場する。
超次元側については上記の通り。
怠惰な日々を送るネプテューヌに頭を痛める日々が続いている模様。
神次元側では長らく眠りについており、プラネテューヌに女神が誕生する日を待ちわびていたという。
(当然ながらプルルート=アイリスハートの最初の"犠牲者"でもある)
超次元側のイストワールに比べると一回り以上体が小さく、その分性能も劣るようである。
そのことを反映してか、口調が初代作同様にひらがなフェイスマーク混じりになっている。
本来はその名前の通り、あらゆる平行世界において「歴史」を記録するための存在であるという。
時空を超え、別な並行世界に居る「イストワール」と会話することも可能であるが、通信確立にみっかかかる。
その他の意味でのイストワール
- イストワール(ゲーム)……t-kにより開発されたダンジョン探索型のフリーゲーム。